The post 3/14掲載|Woman type(ウーマンタイプ) first appeared on 株式会社Waris.
]]>この記事では、Warisが国際女性デーを前に実施した「女性管理職に関する調査」の結果を踏まえ、「管理職になるのが不安」な女性がやっておきたい3つのことついて解説しています。ぜひお読みください。
掲載日:2024年3月14日(木)
媒体:Woman type(ウーマンタイプ)
内容:女性はなぜ管理職を敬遠する?「興味はあるけど不安」な女性のハードルを下げる3つの行動【田中美和】
URL: https://woman-type.jp/wt/feature/33737/
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]]>The post 株式会社スタディーハッカーのコラムにWaris共同代表田中美和のインタビュー記事が掲載されました first appeared on 株式会社Waris.
]]>媒体:株式会社スタディーハッカー コラム
掲載日:2024年3月11日
第一弾: 雑誌記者→資格取得→起業。「キャリアの専門家」が「働きながら学ぶ」うえで大切にしてきたこと
URL:https://studyhacker.net/miwa-tanaka-interview01
第二弾: 自分の意外な強みが見つかる。キャリアの専門家も実践「強みを知る」ための手書きメソッド
URL:https://studyhacker.net/miwa-tanaka-interview02
第三弾: 「学びをキャリアに活かせる人」と「活かせない人」。違いは○○の意識があるかどうか
URL:https://studyhacker.net/miwa-tanaka-interview03
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]]>The post 3/10掲載|産経新聞 就職氷河期世代向けリスキリング講座について取り上げていただきました first appeared on 株式会社Waris.
]]>掲載日:2024年3月10日(日)
媒体:産経新聞
内容:給料を上げるには㊥ 子育て世代の待遇改善で中間管理職へ意欲を 氷河期世代は学び直しで活躍も
URL: https://www.sankei.com/article/20240310-D4F5WQ4BNBPVFNDOGEN3RHXNW4/
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]]>The post Waris、日本リスキリングコンソーシアムが 国際女性デーに開催する「ウーマンリスキリングウィーク」に参画 2つの女性向けリスキリングプログラムの特典を提供 first appeared on 株式会社Waris.
]]>【プレスリリース】
女性の多様な働き方への支援を通じて、すべての人の自分らしい人生を応援する人材サービス企業株式会社Waris(所在地:東京都千代田区、代表取締役:米倉史夏、田中美和、河京子、以下Waris)は、パートナーとして参画する「日本リスキリングコンソーシアム」(主幹事:グーグル合同会社、以下当コンソーシアム )が、女性のリスキリング※推進を後押しすべく、3月8日の国際女性デーに合わせて開催する「ウーマンリスキリングウィーク」に参画したことをお知らせいたします。
※ リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する / させること。(出典: 経産省/リクルートワークス研究所)
【ウーマンリスキリングウィーク 特典講座・就業支援】として、Warisでは、キャリアブランクのある方や非正規雇用の女性を対象にする再就職支援プログラム「東大IPC キャリアスクール(第5期)」と、女性ビジネスリーダー層が、大学発スタートアップ企業等へのキャリアチェンジをするための「女性リーダー×大学発スタートアップ企業のためのリスキリングプログラム」の2プログラムで当コンソーシアム会員向けの特典を提供いたします。
1.東大IPC キャリアスクール(第5期)
キャリアブランクのある方や非正規雇用の女性を対象にする再就職支援プログラム。東京大学100%子会社の東大IPC監修による再就職講座と、Warisカウンセラーによる丁寧なキャリアカウンセリングで構成されています。プログラム終了後、希望者は東大関連のスタートアップ企業等が参加予定の採用ミートアップイベントにも参加可能。
URL:https://careershift.waris.jp/5th-ipc
当コンソーシアム会員(女性)を対象に【5,000円割引クーポン】を提供します。
2.女性リーダー×大学発スタートアップ企業のためのリスキリングプログラム
女性ビジネスリーダー層が、大学発スタートアップ企業等へのキャリアチェンジをするための新リスキリングプログラム。
3月末に、下記URLにて詳細公開・募集開始。
URL:https://careershift.waris.jp/
当コンソーシアム会員(女性)を対象に【優先申込10枠】を提供します(定員30名中)
3月8日の国際女性デーに合わせ、女性のデジタルリスキリングを推進する取り組みです。女性のリスキリングに役立つトレーニングプログラムや就業支援など、当コンソーシアムに新規でご登録いただいた女性の方を対象に、総額約3億円分のサポートを無料でご提供いたします。
今回、本取り組みに賛同した15団体より、10のトレーニングプログラム、4つの就業支援、3つのトレーニング・就業横断支援が提供されています。
<賛同企業・団体>※五十音順
SBI大学院大学、グーグル合同会社、株式会社クロスリアリティ、ServiceNow Japan合同会社、スタッフサービス・エンジニアリング、株式会社セールスフォース・ジャパン、Dialogue for Everyone株式会社、株式会社TENHO、一般財団法人日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会、株式会社ビズリーチ、ヒューマンアカデミー株式会社、一般社団法人ブランディングデザイン協会、リンクトイン・ジャパン株式会社、株式会社ルートブレイン、株式会社Waris
【お申し込み対象者】
当コンソーシアムに新規でご登録いただいた女性
【お申し込み方法】
1.公式サイトより新規会員登録
*日本リスキリングコンソーシアム 公式サイト
https://japan-reskilling-consortium.jp/
2.ログインした状態で下記のニュース&トピックスのリンクにアクセス
*ウーマンリスキリングウィーク ニュース&トピックス
https://japan-reskilling-consortium.jp/topics/iwc20240308
3.各種提供プログラムの表にある「申し込み方法とリンク」より受講の申し込み
※各種特典は、当コンソーシアムに新規でご登録いただいた女性のみが対象となります。
対象ではない方には「申し込み方法とリンク」が表示されません。
※各種特典の詳細や、プログラムに関するご質問は、各提供団体様にお問い合わせください。
※上記URL以外からお申し込みいただいた場合、特典が反映されませんのでご注意ください。
日本のリスキリングは、地方と都市部、そしてジェンダー面でのギャップが課題となっています。これまで当コンソーシアムにおいても「女性のデジタルリスキリング支援」を重点テーマの一つとして注力し、協力団体と共に「女性支援プログラム」に取り組んできました。一方、当コンソーシアムの登録者で見ると女性が3割台にとどまっています。また、ユーザー調査※においても、トレーニング受講後に「業務に必要な知識やスキルが身についた」、「担当できる業務領域が広がった」などの成果を得たと回答している割合を男女別に見ると、男性の約7割が、成果を得られていると回答しているのに対し、女性は約5割にとどまっています。
このようなギャップを是正するため、女性のリスキリング支援をさらに強化することが急務です。そこで当コンソーシアムでは、国際女性デーに合わせて、女性がリスキリングの機会を最大限に活用し、キャリアアップを図ることができるよう、賛同団体と共に「ウーマンリスキリングウィーク」を開催します。
※日本リスキリングコンソーシアム「リスキリングの成果に関する調査」(2023年11月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000131450.html
「日本リスキリングコンソーシアム」は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって、地域や性別、年齢を問わず日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む新たな試みです。様々な企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの幅広い就業機会の提供、スタートアップ企業による就職希望者への採用機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、全国の人々が学び続ける機会を創り出しています。
2024年3月時点で、参画団体数は230以上、参画団体による提供プログラム数1,400以上、会員数は12万人以上にのぼり、個人会員への支援のみならず、企業や自治体などの団体代表者が、対象の社員・職員を「団体会員」として登録し、指定プログラムの受講状況を一括管理できる「団体会員・団体受講機能」※も提供しています。
経済同友会との戦略的パートナーシップも締結しており、日本を代表する企業・団体が社内向けに活用している実践的トレーニングの一般公開や、政府の動きと連動した女性・地方のデジタルリスキリング支援を推進しています。
※「団体会員・団体受講機能」の詳細:https://japan-reskilling-consortium.jp/group
主幹事:グーグル合同会社
協力・後援:総務省、経済産業省、厚生労働省、デジタル庁 他
公式サイト:https://japan-reskilling-consortium.jp/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/jp_reskilling
▼本プレスリリースPDFはこちらからご覧ください
https://info.waris.co.jp/240308_reskilling-consortium
■株式会社 Warisについて(https://waris.co.jp/)
エージェント事業、リスキリング事業、ソリューション事業を通じて、すべての人の『自分らしい人生(Live Your Life)』を応援する人材サービス企業。
ビジネス系フリーランス女性と企業とのマッチング事業「Warisプロフェッショナル」を主軸として、女性役員の紹介サービス「Warisエグゼクティブ」や仕事に直結する学び直し(リスキリング)を支援する「Warisリスキリング」などを展開。
ご登録女性数は約26,000名、顧客企業約2,600社。(2024年2月末時点)
<会社概要>
・本社所在地 : 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目7 神田カドウチビル8F
・設 立 : 2013年4月
・代 表 者 : 代表取締役 米倉史夏、田中美和、河京子(※共同代表)
・事業内容 : 人材サービス、有料職業紹介事業。各種多様な生き方・働き方に関するセミナー、イベント等の企画・開催・運営
※株式会社Warisはベネッセグループです(2023年6月30日より)。
【お問い合わせ】
株式会社Waris 広報担当(松本) pr@waris.co.jp / 03-5577-5957
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]]>The post 「東大IPCキャリアスクール」のミートアップ参加企業インタビュー~株式会社OPERe代表・澤田優香さん first appeared on 株式会社Waris.
]]>「Renewing Operations 〜 We make better engagements.〜」をミッションに掲げ、医療現場のオペレーション刷新を支援するため、もともと医療従事者だった澤田優香さんが2020年に創業した株式会社OPERe。医療従事者の長時間労働改善への対応として、患者向けの説明を動画やメッセージで半自動化するサービス「ポケさぽ」を提供。これにより医療現場のDXを推進しています。
2022年に大学横断型インキュベーションプログラム第8回「1stRound」にて、「ポケさぽ」の医療者の業務負荷低減と情報非対称性の解消の可能性を評価され採択された、病院向けDXサービスを展開するベンチャー企業です。
株式会社OPEReのメンバーと展示会に出展している様子
キャリアブランクのある方が、特に大学関連ベンチャー企業のバックオフィス業務に役立つ実務を学べる再就職支援プログラム「東大IPCキャリアスクール」。その「東大IPCキャリアスクール」のミートアップに参加された株式会社OPEReの代表である澤田優香さんにお話をお伺いしました。
ーーミートアップ参加前の人材採用における課題を教えて下さい。
(澤田さん)カスタマーサクセス人材を求めて複数の求人サイトに登録していたのですが、あんまり良い方と出会えないというのが課題でした。人材紹介会社を試してみたり、アルバイトから始められる媒体を試してみたりしたのですが、なかなか結果がでない期間が続きました。ベンチャーって本当に限られた資源の中で確実に成果を出さなければいけないので、私たちにとっての最適な選択肢はどれなのかなと悩んでいました。
ーーそのタイミングで東大IPCキャリアスクールのミートアップを知ったのでしょうか?
(澤田さん)はい。「1stRound」に採択いただいたことをきっかけに、東大IPCさんからこのキャリアスクールのことを教えて頂きました。ベンチャー企業のバックオフィスで働くために必要な知識やスキルを身につけた人材と出会えると聞いて、すぐに参加しようと決めました!
ーーミートアップのことを聞いていかがでしたか?
(澤田さん)このプログラムは素晴らしいなと思いました。その理由は大きく2つあります。1つ目は一度に多くの候補者に出会えるということ。20名程度の候補者と1日で会えるというところに魅力を感じました。もう1つは、時間的制約によってパフォーマンスの場が限られてしまう女性という参加者の人物像に対して、同じ働く女性として、とても親近感をもてたからです。
ーー実際にミートアップに参加されてみて、いかがでしたか?
(澤田さん)ミートアップは、参加前から採用決定に至るまでのプロセスが本当に素晴らしいなと思いました。
まず事前に匿名の状態でプロフィールを拝見できるというのが、はじめての体験で新鮮でした。ミートアップ当日は氏名入りのプロフィールが渡されて、一人一人のプロフィールを見ながら1on1トークの時間がありました。その後、もう少しお話したいなと思っていただけた方は、フリータイムセッションの時間に各企業のブースを訪れて、会社の事業内容のことや募集ポジションのことなど聞きたいことを聞けるという流れでした。
ミートアップ終了後も、双方からのファーストインプレッションを共有した状態で面談に臨めるよう、Warisさんがしっかりサポートしてくれました。
ーーお見合いパーティーのようですね。
(澤田さん)そうなんです!お見合い大作戦のような感じです(笑)
ーーミートアップ参加後はどのように進められましたか?
(澤田さん)ミートアップ当日までの仕組みがしっかり出来ているからこそ、すごいスピードでお互いに情報を開示し合い、そのままの勢いで1ヶ月くらいで採用が決まりました。他の転職サービスと比べて断然早いし、欲しい情報を欲しいときに教えてもらえて、スムーズに選考を進めることが出来ました。例えば、給与など聞きにくい条件面に関しても、Warisさんを介して教えてもらうことができました。
ミートアップから採用決定に至るまでしっかりとサポートしていただけて、本当にありがたかったです。
ーーキャリアスクール生の印象はどうでしたか?
(澤田さん)キャリアスクール生は、時間的制約などを理由にご自身のキャリアを諦めてしまったけど、キャリアスクールに通うことでもう一度頑張ることを決めた人たちが多い印象的でした。このミートアップを通じて転職・就職するぞ!と心に決めて参加されているので、絶対この場で決めます!という熱意がこちらにもビシビシ伝わってきました。採用する企業側にとってその気持ちはとてもありがたかったです。
株式会社OPERe代表の澤田優香さん
ーー採用の際、意識したことはありますか?
(澤田さん)キャリアスクールに参加している人の多くは、育児や家庭の事情で仕事を最優先には出来ず、キャリアを中断したり諦めたりした経験をお持ちでした。だからこそ、再就職やキャリアチェンジといった人生の優先順位を少し変えようとする彼女たちの決断を尊重しつつ、パフォーマンスしたくてたまらない、仕事することを切望する人に積極的に声掛けをしました。
ーー具体的にどのようなお話をされたのでしょうか?
(澤田さん)能力が足りないから活躍できないのではなく、「時間」というシンプルな物理的制約であるならば、その中でも活躍してもらうためにはどういう機会が必要なのかをしっかりと聞いて、また私からは会社として成長するためにはここを解決してもらいたいといった話をすることで、お互いの認識の擦り合わせをして、業務をお願いするようにしました。
ーーもともと1名の予定が2名採用されたのはどうしてでしょうか?
(澤田さん)もともとは1名採用の予定だったのですが、ミートアップイベントで色々な方に実際お会いしてみたら、良い方がたくさんいらっしゃったんですよね。最終的に悩んだお2人とも良い方だったので、2名を採用することにしました。
ーー1名増やすことで業務内容も増やされたのでしょうか?
(澤田さん)もともとは週5フルタイムで1名と想定していた業務でしたが、お1人の方が週3程度からスタートしたいと希望されていたこともあり、1つの業務に2名でもありだと判断しました。
ーーキャリアスクール生のご活躍はいかがですか?
(澤田さん)最高です!もう本当に最高です!
ーー大絶賛ですね!具体的にご活躍の状況を伺ってもいいですか?
(澤田さん)入社したお2人とも、組織の成長へ貢献しようとする意欲と、自分の業務に対する前向きな姿勢をお持ちで、いつも感動しています。ちょうど先日、入社後初めての人事評価のプレ運用として、等級の話をしたところだったんです。その際、バックオフィス担当の方は、組織として今後成長していく中でバックオフィスがどうあるべきかをしっかり考えてくれて、「総務と経理どっちを盤石にすると安心しますか」という質問をしてくれたんです。
もう一人のカスタマーサクセス担当の方は、現在はインサイドセールスも兼務してもらっているのですが、リモートワークをする上でどちらか一方にした方がいいのではと提案してみたところ「どちらも楽しいからこのまま横断的にやらせてもらいたい」と前向きな決断をしてくれました。その後、顧客解像度がかなり高くなり新しい役割をお願いするようになっています。
ーー入社4ヶ月ほどで素晴らしいですね!
(澤田さん)本当に素晴らしいです!何より事業の成長を信じてくれていることがありがたいです。信じてくれた上で、自分のやりたいことよりも組織として求められている役割を意識した言動が出来ていることをすごいと感じています。
ーーリモートワークを希望される方も多いと思いますが、スムーズに馴染めるものでしょうか?
(澤田さん)そうですね、やはり多くの働くお母さんたちはリモートワークがメインになるので、リモートワークでも帰属意識を高めてもらってしっかりパフォーマンスできる環境をつくれるように意識しています。できる限り対面で会って話す機会を作るようにしています。
ーーリモートワークがメインでも、社内でのコミュニケーションも意識されているんですね。
(澤田さん)社内では毎朝リモートで朝会を開き、その日の業務を言い合ってからチームごとの仕事がスタートします。その朝会でいつも小ネタを言ってくれる社員がいるんですよ。全然面白くないんですけど、毎日毎日頑張っていて偉いですし、すごく大切なことだとも思うんですよね。こういった積み重ねが社内コミュニケーションの潤滑油にもなっていると思います。
株式会社OPEReのメンバーとミーティングをしている様子
ーーキャリアスクール生を採用する一番のメリットはなんだと思いますか?
(澤田さん)キャリアスクールに参加される方は皆さん、再就職やキャリアチェンジをしたいといった何かしら大きな意思決定をして参加されていますよね。意思決定をするには忍耐力だったり情報や感情のコントロールスキルが求められると思うんです。そういったことが出来る方はカスタマーサクセスやバックオフィスにすごく向いているので、即戦力として活躍できる方が多いと感じています。
それから、感情を前向きにコントロールが出来る方はチームの雰囲気を良くしてくれるので、即戦力でかつ会社の事業を前に進めてくださる方が多い印象です。ミートアップではそういった方と出会えるのがものすごく魅力的だと思います。
ーーどんな企業がミートアップに参加すると参加してよかったと思えるでしょうか?
(澤田さん)いわゆるバックオフィスみたいな目で見ないほうがいいかもしれないですね。
時間的制約のある参加者と、予算的制約で1人分に満たない求人ニーズのある企業とがマッチして、その方がゆくゆくコアメンバーとしてそれこそお子様が大きくなったときとかに活躍するみたいなことを考えると、長期的な目で見るとものすごく良い人材プールだと思います。
ーーベンチャー企業との相性はいかがでしょうか?
(澤田さん)実はカスタマーサクセス担当の方に、業務が溢れてきてしまったときにインサイドセールスもお願いしたら、すんなり問題なくいけたんですよね。1つの分野にとらわれず業務を任せられることを実感しました。そういったことからキャリアスクール生はジェネラリストの方が多い印象なので、1つの仕事だけを任せられない業務の変化が激しいベンチャーとはとても相性が良いように思います。
ーー今後もミートアップに参加されたいですか?
(澤田さん)はい!ミートアップが開催される限り参加したいですね。
ーーではミートアップでどんな方と出会いたいですか?
(澤田さん)表現が難しいのですが、くすぶっている方ですね。
時間的制約や物理的な理由で活躍が妨げられてくすぶっている方や、リモートワークなどの新しい働き方ができるようになったことでもっと活躍したい!と思っている方には、ぜひ参加して頂いて、ミートアップでお会いしたいです。
・株式会社OPERe
https://www.opere.jp/
・東大IPCキャリアスクール
https://careershift.waris.jp/ipc
※この記事は2024年3月に作成いたしました。
The post 「東大IPCキャリアスクール」のミートアップ参加企業インタビュー~株式会社OPERe代表・澤田優香さん first appeared on 株式会社Waris.
]]>The post 「おすすめのハイクラス向け転職エージェント」として紹介されました first appeared on 株式会社Waris.
]]>フリーコンサル株式会社が運営するコンサルタント・ハイクラス人材向け情報メディア 「コンサルGO 」にて、「おすすめのハイクラス向け転職エージェント」として紹介されました。
ぜひご覧ください。
記事URL: https://freeconsul.co.jp/cs/high-class-career-change-agent/#waris
WarisエグゼクティブURL: https://waris.jp/lp/w/executive.html
The post 「おすすめのハイクラス向け転職エージェント」として紹介されました first appeared on 株式会社Waris.
]]>The post 株式会社ハリズリーオウンドメディア「OTEMOTO」に、Waris共同代表田中のコメントが掲載されました first appeared on 株式会社Waris.
]]>媒体:株式会社ハリズリーオウンドメディア「OTEMOTO」
掲載日:2024年3月1日
内容:「「小1の壁」の後にも”壁”は続く。入学後は時短?フルタイム?息切れしない働き方を考える」
URL:https://o-temoto.com/akiko-kobayashi/neuvola-work/?fbclid=IwAR2OYW4qz7-2Tp9wKC8ogTclXiWjFov80-oX_Vn0YVDvDmAgOD-K_5_gmTw
The post 株式会社ハリズリーオウンドメディア「OTEMOTO」に、Waris共同代表田中のコメントが掲載されました first appeared on 株式会社Waris.
]]>The post ベネッセグループ・コーポレートサイト掲載「この瞬間を「自分らしい」働き方・生き方に。ベネッセグループのWarisが女性人材マッチングサービスでめざす社会」 first appeared on 株式会社Waris.
]]>【掲載概要】
取材月:2024年1月
内容:「この瞬間を「自分らしい」働き方・生き方に。ベネッセグループのWarisが女性人材マッチングサービスでめざす社会」
記事URL:https://www.benesse.co.jp/episode/02013.html
The post ベネッセグループ・コーポレートサイト掲載「この瞬間を「自分らしい」働き方・生き方に。ベネッセグループのWarisが女性人材マッチングサービスでめざす社会」 first appeared on 株式会社Waris.
]]>The post 女性管理職の悩みと企業が取り組むべき解消策とは? first appeared on 株式会社Waris.
]]>なお、今回はWarisで行った「女性管理職に関する調査~現場の声から課題と女性管理職増への示唆を探る~」の調査結果を参考にしつつ、女性管理職に関する現状や課題を合わせてお伝えします。
管理職案件も多数!事業成長を実現するプロ人材をマッチング「Warisプロフェッショナル」
▼目次
1. オファー承諾前の悩み
1-1. ワークライフバランスへの懸念
1-2. プレッシャーと業務量の増加
1-3. 部下育成と組織運営のジレンマ
2. 管理職登用後の悩み
2-1. 矛盾する意見の統合と立ち位置
2-2. 自己判断への不安
2-3. 自身のスキル不足
3. 企業が取り組むべき解消策
3-1. 柔軟な働き方の促進
3-2. 企業文化の変革とダイバーシティの推進
3-3. スキル習得とリーダーシップ研修の提供
日本における女性管理職の比率は、世界的に見ても低い水準にあります。この背景には、女性管理職が直面する特有の悩みや課題があり、それらが彼女たちのキャリアパスに大きな影響を与えています。
【 参考質問 】管理職への挑戦でハードルとなったことは?
家庭をもつ女性管理職が抱える課題として、家事と仕事の両立が挙げられます。特に子育て、介護などを女性がメインで行っている家庭の場合、管理職として仕事をこなしつつ、業務終了後は家庭の仕事をしなければならず、両立の疲れから業務のパフォーマンスが低下してしまうことが考えられます。女性管理職の活躍を阻む、深刻な課題といえるのではないでしょうか。
日本では女性管理職の数がまだ少なく、彼女たちにとってのロールモデルが不足している状況です。もし身近に居たとしても、必ずしも後進女性のロールモデルになるとは限りません。新たな責任を担う不安や、管理職になることで自身の行動が目立ち、小さな失敗も許されないのではないか・・という恐怖に直面する女性もいます。
さらに、管理職への昇格で今までと違う業務に戸惑ってしまう女性も多く、悩みを誰かと共感し合うこともできない可能性もあります。その結果、「自分には向いていない」という過小評価や、失敗を恐れてチャレンジの機会を失ってしまう恐れもあります。
管理職になると業務範囲が拡大し、部下の育成やチームの管理といった新たな課題に直面します。部下を指導する過程で、厳しく注意をする必要があったり、時には叱ることもありますが、これらは部下の成長には不可欠です。しかし、これが適切に行われなければ、部下との関係悪化を招くリスクがあり、結果的に自分の業務量も増加することにもつながります。
加えて、管理職のポジションにおいて男性が多い現状では、ジェンダーバイアスや不平等な扱いを受けることに対する不安も存在します。管理職になったところで、自分の意見を聞いてくれるのか、仕事を任せてくれるのかが見えずに不安を抱えています。
続いて、管理職登用後によく見られる悩みについてお伝えしていきます。
【 参考質問 】管理職で苦労している点や課題に感じている点は?
管理職はしばしば、異なる意見の統合に直面します。たとえば、部下と上司、さらには異なる部署間で意見が対立することは珍しくありません。こういった状況では、異なる意見を上手く統合させる必要があり、そうしないとチームのモチベーションが低下したり、成果の質が落ちる可能性があります。特に、多くの組織では管理職の中で男性が多数を占めるため、女性管理職が少数派として孤立感を感じることもあるでしょう。
管理職に昇格すると、自分の判断が正しかったかどうかについて悩みを抱えがちです。理由は、その決定が周囲に大きな影響を及ぼすためです。情報を集めたり、誰かと相談することでこの悩みを軽くすることはできますが、常に新たな仕事が待ち構えているため、集中して取り組む時間は限られています。特に、女性管理職が男性主体の環境で孤立感を感じる場合、信頼できる相談相手を見つけることさえ難しいかもしれません。
管理職になると、従来の仕事内容とは大きく異なる新しい業務が増えるため、多くの管理職が不安を感じます。マネジメント、育成、評価、リーダーシップといったスキルは特に難易度が高いとされ、これらを身につけるための具体的な学びの機会が限られていることが不安要素のひとつとなっています。
今までお伝えしたような、女性管理職の悩みを解消するために組織ができる方法として、以下の3つの方法をお伝えします。
【 参考質問 】女性管理職を増やすために有効だと考えることは?
業務量の適正化は、仕事の質を維持し、ワークライフバランスを向上させるために特に重要です。特に、家庭も持ちながらキャリアを確立させようとする女性にとって、仕事と私生活の両立は大きな課題でしょう。管理職としての職務範囲は広く、仕事の量に上限が設けられていないと、次第に負担が増加する一方です。業務の過多を避けることで、女性が持続可能な仕事のペースを維持できるようにしましょう。
組織の運営体制を見直し、情報の透明性を高めることで、すべての管理職が公平に業務を遂行できる環境を整えましょう。このような取り組みにより、職場内でのコミュニケーションが促進され、誤解を防ぎ、より効率的な意思決定が可能になります。
また、ジェンダーバイアスの排除も、組織が成長し、多様性を受け入れる上で不可欠です。「女性はこうだから」「男性はああだから」といった固定観念にとらわれず、個々の能力、価値観、背景を尊重する文化を築くことが求められます。性別を理由にするのではなく、その人の価値観や背景を意識してみましょう。
スキル習得の機会を提供することは、女性管理職の悩みを軽減するために非常に有効です。スキルを身につけることで、自信を持って職務を遂行できるようになり、不安を減らすことができるでしょう。もちろん実践を通じて学ぶことが最も効果的ですが、研修に予算や時間を割くことが難しい場合でも、代替策としてeラーニングや書籍の補助などできることから行ってみてください。
時代や価値観の変化に合わせて、管理職の役割はより複雑になり、マネジメントの難易度を高めています。特に、これまで管理職になる機会が少なかった女性にとって、これは前例の少なさと結びつき、多くの悩みを生んでいます。
この記事を通じて、女性管理職が直面する悩みの種類とその背景を理解し、彼女たちに対する適切なサポートを提供することの重要性を強調したいと思います。適切なフォローとサポートを行うことで、女性管理職だけでなく、組織全体の成長と発展を促進することができ、組織全体の強化への第一歩となるでしょう。
管理職案件も多数!事業成長を実現するプロ人材をマッチング「Warisプロフェッショナル」
【あわせて読みたい】
女性管理職の登用がもたらすメリットと取り組むべきこと
子持ちの女性管理職が仕事と家庭を両立するには?
The post 女性管理職の悩みと企業が取り組むべき解消策とは? first appeared on 株式会社Waris.
]]>The post 66%が就業した実績ある大人気の再就職支援プログラム★「東大IPC キャリアスクール」 募集スタート first appeared on 株式会社Waris.
]]>この度、キャリアブランクのある方が、特に大学関連スタートアップ企業のバックオフィス業務に役立つ実務を学べる再就職支援プログラム「東大IPC キャリアスクール」第5期が募集スタートしました。
過去4回の講座受講者は70名以上、そのうち66%の方が大学関連スタートアップ企業(15社以上)等に就業(※1)を果たした実績あるプログラムです。
東京大学関連のスタートアップ企業は「この会社にしかつくれないものがある」というワン&オンリーな存在で、社会的意義が高い企業ばかり。
そんな企業にスタートアップ未経験者でもバックグランドを活かしバックオフィス、営業アシスタント、カスタマーサクセス等、マルチアシスタントとして多くの方が就業を果たしています。
開講に伴い、今回も事前説明会を実施しますので是非お申込みください!
■「東大IPC キャリアスクール」とは?
東京大学関連のスタートアップ企業を支援する東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)の監修による、特に大学関連スタートアップ企業での就業に役立つ実務を学べる再就職に向けた実践講座と、Warisカウンセラーによる丁寧なキャリアカウンセリングで構成されています。
プログラム終了後、希望者は東大関連のスタートアップ企業等が参加予定の採用ミートアップイベントにもご参加いただけます。
■こんな方におすすめ
・バックオフィス(人事、総務、経理)や営業アシスタントのご経験やご関心のある方
・ワード・エクセルなどの基本的なPCソフトの操作が可能な方
・スタートアップ企業などで働くことに興味のある方
・マルチタスクで様々な業務を行うことが好きな方
・半年以内の再就職を目指したい方
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