Case Study

株式会社ギフティ

サービスの成長に必要な “事業運営のプロフェッショナル”を求めてフリーランス活用

「運営のプロフェッショナルがチームに加わり、些細なことでも相談し話し合える“よき壁打ち相手”ができたことが本当に助かっています」

Customer profile

株式会社ギフティ
プロダクトマネージャ 小林理生 様

    • 「会えない友人にコーヒーを1杯贈りたい」。創業者のそんな思いがきっかけとなり、2010年8月に創業した株式会社ギフティ。コーヒー1杯、ドーナツ1つといったカジュアルギフトを、SNS等を通して個人間で贈れるサービス「giftee」を展開しています。サービスの骨格が固まり、次の段階を目指すフェーズに差しかかる中で、事業運営を担える人材を探していました。そこで起用したのが、大手企業で事業運営経験のあるフリーランス人材です。社内の事業責任者の右腕的存在として、事業目標の数値化、数値の見える化などにコミットしています。
    • サービスの形は見えたが、サービスを伸ばすための人材がいない
    •  スターバックスコーヒー、ファミリーマート、サーティーワン……今でこそ、誰もが知っているショップの商品が豊富に揃うgifteeですが、当初はスタートアップゆえに大手企業の商品を導入することが難しく、商品数の乏しさに頭を悩ませていました。自社でプロダクトを作りながら信頼を獲得し、商品数も増え、サービスとしての形が見えはじめたのが1年ほど前のこと。そんな新しいフェーズに差しかかった際に浮上したのが、人材面での課題でした…

ギフティ

  • 株式会社ギフティ
  • https://giftee.co.jp
  • ■設立/2010年8月10日
  • ■事業内容/ インターネットサービス事業
  • ■従業員数/41名
  • “ありがとう”、“おめでとう”などのメッセージに添えて、個人間で小さなギフトを贈れるカジュアルギフトサービス「giftee」を運営。そのほか、デジタルギフトの販売システム「e-Gift System」の開発、企業からユーザーへの景品や謝礼としてデジタルギフトチケットを贈れる「giftee for Business」サービス、地域通貨などを電子化して流通させる「Welcome! STAMP」など、ギフトに関わるさまざまな事業を展開しています。