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  • 2018.08.08

Waris、経済産業省「『未来の教室』実証事業」における 「女性復職支援事業」に参画し、 「Warisワークアゲイン」への取り組みを強化

【プレスリリース】

株式会社Waris(所在地:東京都港区、代表取締役:米倉 史夏、田中 美和、河 京子、以下Waris)が、経済産業省の公募事業である「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))において行われる実証事業の一つ「女性復職支援事業」に取り組むことが8月7日に決定いたしました。また、本実証事業の一環として、再就職を希望する主婦を対象としたイベント「夏休み、子どもと一緒に再就職活動~自分と向き合うはじめの一歩」を、8月20日および24日に東京都内で開催いたしますので、あわせてお知らせいたします。

▼PDF版プレスリリースはこちら
https://info.waris.co.jp/180807_warisnewsreleaseMETI.pdf


経済産業省「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))は株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(以下、BCG)が2018年4月に経済産業省より受託した事業であり、BCG は、当該事業の運営主体として、「『未来の教室』実証事業」を立ち上げ、実証事業を含む複数の事業の組成・運営・管理を行います。この事業編成のもと、本事業の「女性復職支援事業」を PwCコンサルティング合同会社(以下、PwC)がBCGより受託し、その事業の一部をWarisがPwCより受託いたしました。

 

「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))は、大きく、a.「未来の教室」創出を目的とした実証事業、b.「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムを通じた実証事業、c.産業界が抱える社会課題を解決するための能力・スキル開発を目的とした実証事業、の3類型にわかれており、この度、Warisが受託した「女性復職支援事業」は、c類型にあたります。c類型は、「リカレント教育を対象とし、産業界が抱える課題を解決するために必要な特定の能力・スキル習得プログラムの実証を行うこと」を目的としています。

 

Warisは本実証事業を推進するにあたり、2016年より取り組んできた「Warisワークアゲイン」を通じて培ったノウハウを活用し、女性が復職時に必要とするスキルの特定と、その学習を可能にする学び直しプログラムの開発を行います。あわせて、2019年度以降、本実証事業を自社事業として自走化するべく、「復職希望の女性人材」のスキル標準の策定及びそれらの育成/支援に向けたプログラムの開発を行い、「Warisワークアゲイン」のさらなる事業拡大を目指します。

 

■Warisワークアゲインについて

2016年に開始した元キャリア女性向け再就職支援事業「Warisワークアゲイン」は、育児・介護等を理由に離職中の元キャリア女性が、自身のスキルを活かせるポジションで再就職するまでを支援することを目的としています。企業でのインターンシップを通じて離職中のママ人材の仕事復帰を支援する「キャリアママインターン」、有料の「キャリアカウンセリング」や「職務経歴書添削サービス」、復職までのノウハウを学ぶ「キャリアスクール」そして実際の仕事紹介など、再就職に向けてさまざまな支援をいたします。

インターン参加者の8割以上が正社員として企業に就職するなどの実績も上げており、2016年7月6日放送のテレビ東京系「ガイアの夜明け」でもご紹介をいただきました。

 

■本実証事業における「Warisワークアゲイン」の取り組み

〇時期:2018年8月7日~2019年1月31日
〇取り組みのポイント:

・本実証事業では復職支援における各ステップの課題(①母集団形成、②キャリアコンサルティング、③学び直し、④受入企業開拓・インターンシップ、⑤事業化に向けたマネタイズ手法の確立)を解決するためのポイントを探り、一連の流れおよび事業のマネタイズポイントを体系化すること、また女性が復職時に必要とするスキルを特定し、その学習を可能にする学び直しプログラムを開発することを目的として実施いたします。

・復職後の女性人材の時間あたり単価向上を実現するため、人材供給の出口を成長産業や採用ニーズが高まっている業界・職種に特化します。具体的にはベンチャー・中小企業のバックオフィス、ホテル・観光業、IT産業(RPA*1等の活用)を想定しています。

・対象とする離職中の女性は、扶養範囲を超えて年収アップを目指す意思・素養がある層(具体的には大卒、かつ10年程度の就労経験あり)となります。

 

*1 RPA(Robotic Process Automation)とは、ホワイトカラーの単純な間接業務を自動化するテクノロジー。構造化されたデータを収集・統合し、システムへ入力するといった、単純なフロント/バックオフィス業務を自動化することにより、ホワイトカラーの生産性を向上させることができる。

 

 

<取り組みのイメージ>

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■本実証事業参画の背景

2018年5月には有効求人倍率も1.6倍台となり、44年ぶりの高さに達し、離職中女性が復職すること自体はもはや課題ではなくなってきていることがわかります。しかし、復職女性人数は増える一方、そのほとんどは非正規社員での復職で、実に約半数の女性が扶養の範囲内に収まっており(出所:みずほ総研)、一度離職した女性に対する評価は高いとは言えません。

また、復職支援サービスは主に国や自治体での支援にとどまっており、ビジネスとして成立する形での民間事業者による復職支援のインフラはまだ発展途上と言えます。

 

100歳まで生きるのが当たり前の「⼈⽣100年時代」が目前に迫る今、個⼈が社会で活躍・貢献し続けるためには、社会全体で⼈材育成への投資を強化し、各個⼈が常にスキルや知識を⾝に付け、学び続けることが必要です。

 

Warisでは、能力・スキル習得の学び直し講座を通じて、この産業界の課題である「人材不足」と「女性の復職」を解決するにあたり、女性の復職支援サービスを持続可能なビジネスとして定型化することを目的として本実証事業に参画いたしました。

 

女性人材がそれぞれの働き方で復職を果たし、ひいては様々なライフイベントを抱える人材が能力を活かして経済参加し、日本全体の経済発展に寄与できる社会の姿を目指し、本実証事業はその一歩目として着実に実施をしていきたいと考えています。

 

■活動スケジュール

再就職を希望する主婦向けのイベントを下記の通り実施いたします。

本イベント以外の今後の取り組みについては、内容が確定次第、随時お知らせいたします。

■イベントタイトル

【参加無料/キッズイベントあり】夏休み、子どもと一緒に再就職活動~自分と向き合うはじめの一歩

■日時/場所
①大井町会場
日時:8/20(月) 9:30-11:30
場所:きゅりあん(品川区立総合区民会館)
②吉祥寺会場
日時:8/24(金)10:00-12:00
場所:武蔵野市立武蔵野商工会館

詳細はhttps://workagain.waris.jpにて


 

【報道関係お問い合わせ先】
株式会社 Waris 広報担当:西原
TEL:03-5730-0777 FAX:050-3737-1737
Mail:info@waris.co.jp