イベント情報|1/22(月)育児・介護休業法の改正ポイントから考える!従業員を辞めさせない仕組みづくり【Udemy Business×Waris共催】

育児・介護休業法の改正ポイントから考える!従業員を辞めさせない仕組みづくり
~「女性版骨太の方針2023」をWarisと実現するために。Udemy Business×Waris共催ウェビナーシリーズvol.3~

※お申し込みは終了致しました。ありがとうございます。

人事担当者・管理職者として、チームのメンバーが直面する育児や介護といった課題への対応にどのように取り組むべきか、迷われてはいませんか?

従業員が安心して休業できる環境を整えることは、離職率の低下に直結します。本セミナーでは、両立支援の仕組みづくりと、それを通じてチームの生産性と満足度を高める方法に焦点を当てていきます。

実際に成功している企業からの事例を参考に、あなたの組織にも適用可能なヒントを得られるはずです。皆様のご参加をお待ちしております!

■こんな方にオススメ
・育児・介護休業法の改正に関心のある人事担当者
・メンバーが育児や介護と仕事を両立させる際、適切なサポート方法を知りたい管理者
・女性の離職を減少させ、組織内での多様性と包括性を模索する経営者

■トークテーマ
・介護休業周知義務化における背景
・介護で社員が辞めない状態をつくるためには?
・両立しやすい仕組みづくりとは?

■開催概要
開催日:2024年1月22日(月)12:10-13:00
参加費:無料
参加方法:オンライン配信(Zoomウェビナー)
共催:株式会社ベネッセシニアサポート、株式会社Waris、株式会社ベネッセコーポレーション、Udemy, Inc

※参加方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内いたします。
※本ウェビナーはアーカイブ配信を行います。視聴をご希望の方は、イベントお申込みフォームにて通常のお申込みと同様にお申込みください。イベント終了後、お申込みいただいたメールアドレスに視聴URLをお送りいたします。

■本ウェビナーシリーズについて
2023年6月に「女性版骨太の方針2023」が政府から公表されました。この方針は、女性の活躍と男女共同参画を促進するために、具体的な取り組み内容を示したものです。「すべての人に、自分らしい人生を。」をミッションに掲げるWarisから、女性活躍に関する価値ある情報を提供するため、ウェビナーをシリーズ化してお届けしております。明日から実際に活用できるヒントとしてぜひお役立てください。

■登壇者プロフィール

株式会社ベネッセシニアサポート 法人事業部 部長 井木 みな恵 氏
(社会福祉士・国家資格キャリアコンサルタント)
外資系企業にてエリアマネージメントを経験した後、人事部でHRBPとして従業員のキャリア開発や人材育成を行いながらD&Iプロジェクトのリーダーとして、女性活躍推進施策や様々なダイバーシティ関連施策を担当する。キャリアコンサルタントと社会福祉士の資格を取得後は、自治体の就労支援相談機関の相談員として相談業務に従事。2017年より当社の両立支援事業に携わり現在は当事業の責任者として、また自身も介護経験者としながら、企業の様々な両立課題の支援を行っている。


株式会社Waris 代表取締役 田中美和
国家資格キャリアコンサルタント。1978年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現日経BP社)入社。編集記者として働く女性向け情報誌「日経ウーマン」を担当。取材・調査を通じて接した働く女性の声はのべ3万人以上。女性が自分らしく前向きに働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て2013年株式会社Waris設立。一般社団法人「プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会」理事。厚生労働省「仲介事業に関するルール検討委員会」委員(2019年度)。 「Woman type」「ミモレ」「PIVOT」などのメディアでキャリアやダイバーシティをテーマに連載。
新著『自分らしく働くための39のヒント』がKADOKAWAより発売中