スタートアップ企業必見!バックオフィス人材の採用のコツ

経営者のビジネスモデルや企業理念を理解し、適切な経営管理によって、戦略や判断の基盤を整える存在であるバックオフィス。

「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を管理し、企業活動を支える重要な役割を果たしています。また、とりわけIPOを目指すスタートアップにとっては、バックオフィス強化・構築は絶対に避けては通れません。

一方で、バックオフィスは単なるコストセンターと捉えられやすく、後手に回りがちなのも事実。

そこで本記事では、改めてスタートアップの成長にむけて必要なバックオフィス構築の要点、およびその「担い手」についてどう捉えておくべきか整理していきます。

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1. 改めてバックオフィスとは?

「バックオフィス」とは、人事・経理財務・法務・総務など、法人としての経営活動を支える基盤機能です。

基本的には顧客と直接接しないため「フロントオフィス」や「ミドルオフィス」と対比させる形で「バックオフィス」と表現されます。

2. バックオフィス強化がもたらす3つのリスクヘッジ

スタートアップだからこそバックオフィスを強化すべき大きな目的は、売上低下や、従業員の疲弊からの離職、社会的信用の失墜などのリスクをヘッジするためです。

いずれのリスクも企業の規模が小さい段階であるほど、わずかな油断や無知・ほころびが企業の存続に関わります。

3. “マルチバックオフィス人材”とは何者?

ここからは、Warisがオススメしている「マルチバックオフィス人材」についてご紹介します。

「マルチバックオフィス」という定義の職種は存在しませんが、Warisにおいては「専門性・共感力・カオス耐性を持ち、何らかのメイン職種を起点に、多岐に渡る課題解決にコミットできる人材」を「マルチバックオフィス人材」と呼んでいます。

私たちがご紹介するマルチバックオフィス人材の多くは、大卒・総合職経験を有し、大人なジェネラリストタイプの30代~50代女性。

人生経験を背景とした、変化順応の早さやカオス耐性の強さ、ホスピタリティなどを特に高く評価いただいています。中にはライフイベントで働き方をセーブしたご経験や、そのためキャリア維持や成長への意欲・やる気に満ちあふれた方もおります。

■ 就業状況

経理や人事などバックオフィスの専門性が高く、フリーランスとして活動していたり、駆け出しの方も多い

■ 希望のワークスタイル

・月あたり40~120時間以下(時短勤務)リモートワークを含むワークスタイルを希望される方が圧倒的多数
・フリーランスとして複数社の兼務が必要であったり、育児や介護等との両立志向がある方も多い
・50代など育児卒業した方のなかにはフルタイム希望者や正社員希望者も一定数あり

■ 主な人物像

・事業推進、営業、マーケティング、事務などジェネラリスト経験
・アンラーニング力(過去の成功体験を一旦捨て、新たなスキルや新しい環境へ適応する力)が高い
・社会課題解決に関心が高く、そうした事業に仕事を通じて関わりたいニーズがある

 

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