広報PRは外注がベスト?事例で学ぶプロ人材の賢い使いどころ

広報PRを自社で行うべきか外注するべきか・・お悩みではありませんか?

中小企業やスタートアップ企業は、人材の不足や教育担当者の確保に悩んでいる場合も多く、十分な広報活動を行えていない企業もめずらしくありません。

そこで人材不足などの悩みを抱えている企業が広報の業務を外注することで、効率的に広報活動を進められるようになります。

この記事では、広報の業務を外注する場合の広報PRの特性比較や事例についてくわしく解説します。

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1. 広報PRの特性比較

スタートアップベンチャーの広報PR立ち上げでは、まず外注先として「プロ人材」を活用して業務をきっちり立ち上げ、同時にそのプロ人材の力を借りながら正社員採用(育成)も進めることをおすすめします。

また、人材候補を揃えたり、人材の本当に力量や本質的な人物タイプを見極めることは容易ではありません。

ミスマッチや手戻りリスクを防ぐために「プロ人材を見極めるプロ」であるWarisのようなエージェント活用を強くお勧めします。

2. 広報PRを外注した際の活用事例

【事例1】0⇒1 広報PR機能立ち上げ

■ 企業概要

A社
水産業に関連するコンサルティング
従業員数:10人弱
設立:2020年

■ 人材概要

・40歳前半女性
・ファッション業界等でブランド広報やセールスマネージャーを歴任
・ 地域活性に関心が強くローカルプロデューサーとしても活動

広報の知見が豊富なだけでなく、企業のビジョンや価値観にほれ込み、深く理解・共感して細やかに伴走できるプロ人材が、1人目の広報担当として参画。メディアリレーションにとどまらず柔軟に広報戦略を打ち出し、施策を自ら牽引する姿は、社員にとっても強い刺激となっています。

【事例2】1⇒10 体制化と攻めの広報展開

■ 企業概要

B社
不動産管理、不動産業界向けSaaS提供
従業員数:30人弱
設立:1969年

■ 人材概要

・40歳前半女性
・広報代理店・インハウス両方で広報PRを深く広く経験
・BtoB広報(IT・製薬・技術系)に強い
・ロジカルなコミュニケーション

地方都市圏内トップシェア、業界注目の中小企業であるB社。第二創業期として、新しい同社の目指すビジョンや課題感を業界内へ向け周知浸透させていくために広報PRプロ人材を活用。同社の働き方改革などを切り口として若き経営者と戦略を作り、持続的な攻めの広報体制を実現しました。

 

プロ人材の活用を検討するなら、Warisへぜひご相談ください。

プロ人材と企業のマッチングを10年営んできたノウハウを生かし、あなたの企業の事業課題に寄り添い、ピッタリの人材やソリューションをご提案します。

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