「リモートワーク」で働くフリーランスが75%以上！、女性フリーランスと企業のマッチング事業を展開するWarisが フリーランス女性の働き方に関する調査を実施
【プレスリリース】
「リモートワーク」で働くフリーランスが75%以上！
女性フリーランスと企業のマッチング事業を展開するWarisが
フリーランス女性の働き方に関する調査を実施
～コロナ禍でも即戦力として期待できるフリーランス人材～
ビジネス系フリーランス女性と企業とのマッチング事業「Warisプロフェッショナル」、女性のための再就職支援事業「Warisワークアゲイン」を通じ、女性の多様な生き方・働き方を創出する株式会社Waris（所在地：東京都千代田区、代表取締役：米倉史夏、田中美和、河 京子、以下Waris）は フリーランスで働く女性を対象に、働き方に関するアンケート調査を実施いたしました。
■フリーランス女性の勤務スタイルは、「リモートワーク」が2016年時に比べて20％以上伸長、常に在宅勤務で働く人も3割以上！
調査の結果、フリーランスで働く女性の勤務スタイルは、働く場所にとらわれない「リモートワーク」が45.6％と、2016年調査時に比べて＋20.4％伸長（2016年調査時：25.2%）、また、「常に在宅勤務」も31.2％（2016年調査時： 24.2％）と、オフィスという場所に捉われない働き方が浸透してきていることがわかりました。
■調査の目的
2020年4月1日に創業8周年を迎えたWarisは、2013年より展開するビジネス系女性フリーランスと企業のマッチングサービス「Warisプロフェッショナル」の登録者数が10,000人を突破したことを記念し、フリーランス女性の働き方に関するアンケートを実施しました。
■調査概要
調査名：「女性フリーランスの働き方調査」
調査期間：2020 年 1 月 27 日～2 月 7 日
調査方法：インターネット調査※
※「Warisプロフェッショナル」登録者へのメルマガを通じたアンケート調査
調査対象者：法人経営者、個人事業主、副業フリーランス
有効回答者数：179名
●フリーランス女性の勤務スタイルは「リモートワーク」が45.6％と最多、「常に在宅勤務」も31.2％。合わせて75％以上の方がオフィス以外の場所で働いている
●フリーランスになったことに「満足している」と回答した方が91％
●仕事として受けた案件の44%が平均稼働月数6ヵ月以上、単発ではなく比較的中・長期的な「ミッション型・プロジェクト型」の仕事に取り組む方が多い
属性
アフターコロナの採用市場では、フリーランスは社員に比べ契約期間に縛りがなく、ジョブ型でアサインするため、より柔軟な採用手法としてさらに注目を集めています。アンケート結果によると、コロナ以前も約半数のフリーランスがリモートワークで働いており、もともとセルフマネジメントや自律性が必要なフリーランスにとってはリモートワークという働き方との相性がよく、すでに成果を発揮していたという実績があります。コロナ禍では、リモートワークのデメリットとしてコミュニケーションの取り方が難しい、マネジメントや評価をどうすればいいかわからないなどさまざまな課題が見えてきましたが、リモートワークに慣れているフリーランスであれば、即戦力が期待できます。
Warisは、今後もビジネス系フリーランスと企業とのマッチングを通じて企業のイノベーション創出に貢献してまいります。
＜アンケート結果詳細＞
参考：2017年Waris実施 活躍フリーランスの幸せ度実態調査
https://waris.co.jp/data/pdf/170530_Waris_report.pdf
▼本プレスリリースPDFはこちらからご覧ください
https://info.waris.co.jp/200630_newsrelease.pdf
■株式会社 Warisについて（https://waris.co.jp/）
ビジネス系フリーランス女性と企業とのマッチング事業「Warisプロフェッショナル」と、女性のための再就職支援事業「Warisワークアゲイン」を通じ、多様な生き方・働き方を創出する人材エージェント。
＜会社概要＞
・本社所在地 : 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目7 神田カドウチビル8F
・設 立 : 2013 年 4 月
・代 表 者 : 代表取締役 米倉史夏、田中美和、河京子
・事業内容 : 人材サービス、有料職業紹介事業。各種多様な生き方・働き方に関するセミナー、イベント等の企画・開催・運営。
ご登録女性数は約14,000名、顧客企業約1,500社。（2020年4月現在）
【取材のお問い合わせ】
株式会社Waris 広報担当（西原） info@waris.co.jp ／ 03-5577-5957