無料ウェビナー|7/8(火)横断型スキル人材がDXを動かす ―AI活用時代に効く、女性フリーランスの突破力ー

横断型スキル人材がDXを動かす
― AI活用時代に効く、女性フリーランスの突破力 ―

DX推進や事業開発が停滞する原因のひとつは、組織内に新しい視点や機動力が不足していることにあります。 本ウェビナーでは、営業/マーケティング・UX・デジタルなど複数分野を横断するスキルを持つ”横断型プロ人材”の活用によって、組織の壁を突破し、事業が前進した事例を紹介します。注目するのは、学び続けながら複数の専門性を掛け合わせ、成果を生み出す女性フリーランス人材。彼女たちは、デザイン思考やデジタル知見を武器に、“AIでは代替できない実行力”で課題解決を担っています。採用難・育成困難の時代に、外部のプロ人材を戦略的に取り入れることの価値と方法を、60分で具体的にお届けします。
事例紹介パートでは、デジタルハリウッド卒業生であるゲストスピーカーをお招きし、横断型スキル人材として活躍するリアルな声をご紹介します。

■ウェビナーで学べること
・DXを推進する横断型プロ人材とは何か
・DX推進に欠かせない「デザイン思考」と必要スキルとは
・横断型プロ人材の活躍事例
・「横断力」をどう見極め、どう活かすか――評価と選定のポイント
・外部プロ人材の参画がもたらす“組織変革”という副次効果

※ウェビナー内容は変更する場合もございます。

■こんな方にオススメ
・DX推進において社内に新たな視点や機動力が不足している
・事業推進にデザイン思考やUX/UI視点を取り入れたい
・リソースが限られ、複数領域の専門人材を内製できず、DX化に踏み出せない
・採用難・育成コストに悩んでおり外部プロ人材活用の可能性を探りたい

■開催概要
開催日:2025年7月8日(火)14:00-15:00
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoomウェビナー)
共催:デジタルハリウッド株式会社、株式会社Waris
申込フォーム:https://info.waris.co.jp/l/382292/2025-05-31/931jqx

※視聴URLはお申し込みいただいた方へのみご案内いたします
※アーカイブ配信あり

■ゲストスピーカープロフィール

デジタルハリウッド卒業生 UXライター/ストリエ株式会社 代表取締役 中村さゆき氏

国内大手素材メーカーにて人事・労務領域を中心にキャリアを築く中で、結婚・出産を経てライフステージの変化を迎える。海外帯同からの本帰国後、デジタルハリウッドに入学してWebデザインを基礎から体系的に学び、2020年に独立。2025年4月に法人化。 ユーザー視点に立ったコンテンツ設計を得意とし、スタートアップ企業をはじめとした様々な企業の課題解決に貢献。プロダクトのライティングや理念設計を中心に、「言葉で体験をデザイン」することに注力している。 また、企業向けUXライティング研修の講師としても活動し、「伝わる言葉」で「選ばれる体験」を創出する支援を行っている。

■登壇者プロフィール

デジタルハリウッド株式会社 執行役員 xWORKS事業部長 齊藤知也

イオン株式会社にて新規事業開発に携わった後、グラフィックデザイナーとしてキャリアを転身。その後、デジタルハリウッド株式会社に入社し、専門学校との提携事業や法人研修事業に従事。2004年には、日本初の株式会社立大学院「デジタルハリウッド大学院大学」の設立メンバーとして参画し、設立後は事務局長を務める。以降、スクール事業部の事業開発を経て、クリエイティブ人材のマッチング事業「xWORKS」を立ち上げ、現在はフリーランスのデジタル、クリエイティブ人材をユニット化し、企業のDX推進を支援する「ランサーユニット」サービスを展開中。また、2019年より副業としてWebディレクター/デザイナー/地域クリエイティブディレクターとしても活動。都市部と地域をつなぐクリエイティブの力で、地方創生や多様な働き方の実現にも注力している。


株式会社Waris 共同創業者 田中美和

慶應義塾大学法学部卒業後、日経BP社で雑誌「日経ウーマン」の編集記者として3万人以上の女性の声に耳を傾けてきた。女性たちの自律的な生き方・働き方を支援するために2013年に株式会社Warisを共同創業し現職。フリーランスとして働きたい女性への仕事紹介、リスキリングによる女性の転職・就職支援、女性役員・管理職紹介を展開。創業10年でM&Aによりベネッセグループへ。女性のキャリア支援の専門家としてNHK、日経新聞などメディア出演多数。著書に『自分らしく働くための39のヒント』(KADOKAWA)がある。