イベント情報|1/15(木)限られた時間で成果を最大化する組織づくり 時間の可視化と仕組み化で生産性を高める方法
現場の時間を変えれば、成果は変わる!可視化と実務知見で、動き出す組織へ
ピーター・ドラッカーは「成果を上げる者は、まず時間を管理する」と述べています。
限られた人員で成果を出す中小企業や、ベンチャー・スタートアップにとって、時間の使い方はそのまま競争力です。
一方、現場では改善の方向性が見えないまま日々の業務に追われ、属人化や停滞が進んでしまうケースも多く見られます。
特に経理・総務・人事などのバックオフィス部門では定型業務に時間を取られ、営業チームでは商談以外の事務作業に追われるなど、本来注力すべきコア業務に手が回らないという課題を抱えているケースが少なくありません。
本ウェビナーでは、勤怠データにもとづいて業務の偏りやムダを明確にするタイムクラウドと、実務経験豊富なビジネス系女性フリーランスが戦略から現場実務まで伴走し、仕組み化を推進するWarisが、両社の視点から「時間あたりの生産性を高めるための具体策」を、実際の導入事例とともに紹介します。
可視化で見えた時間ロスの実態、優先順位づけの考え方、ノンコア業務の外部化や仕組み化の進め方など、時間管理を精神論で終わらせず、現場を動かす実践知をお持ち帰りいただけます。忙しさを「成果」に変えたい方は、ぜひご参加ください。
■ こんなお話をします
- 経理・営業の現場で実際に見つかった時間ロスの事例と、可視化で分かる業務の偏り
- 時間データを使った優先順位づけと、ムダを減らす考え方
- コア業務へ時間を戻すための、最初の一歩の見つけ方
- ノンコア業務を外部活用や合理化に切り替える判断ポイント
- 小さく始めて継続できる、現場主導の仕組み化の進め方
■ こんな方にオススメ
- 経営者・事業責任者として、現場の時間の使われ方を把握し、改善の打ち手を見つけたい方
- 部長・マネージャーとして、チームが忙しいのに成果が伸びない状況を打開したい方
- 人事・総務・経営企画として、勤怠や工数データを業務改善に活用したい方
- バックオフィス責任者・管理部門リーダーとして、定型業務を効率化しコア業務に集中したい方
- 営業マネージャーとして、チームの事務作業を減らし商談時間を増やしたい方
- スタートアップや中小企業の経営層・管理職で、ノンコア業務の外部化や仕組み化を検討している方
■ 開催概要
開催日:2025年1月15日(木)13:00~14:00
参加費:無料
参加方法:オンライン配信
共催:タイムクラウド株式会社、株式会社Waris
■ 登壇者プロフィール

ベルフェイスでSaaS / カスタマーサクセスのキャリアをスタートし、RPAテクノロジーズではカスタマーサクセスチームの立ち上げから組織化から仕組み化まで一通りを経験。エンタープライズ企業のハイタッチからテックタッチ,オンボーディングやカスタマーサポートまでの全てのチームを管轄。 2023年PKSHAに参画し、PKSHA でカスタマーサクセスチームの部長として従事。2025年10月よりタイムクラウドの執行役員としてGTM部門全般を管掌。

慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科卒業後、2007年に株式会社リクルートエージェント(現リクルート)入社。法人営業担当として、外資系医療機器メーカーを始めとした医療業界の顧客企業と、個人のマッチングに従事。その後、営業企画部門へ異動。新規事業コンサルタントとして、大型採用を行う法人企業に対し、全体工程設計・運用、人材要件定義、採用コミュニケーションプランの立案などを実施し、事業拡大を人材の観点から支援。リクルート在籍中の2013年4月、株式会社Warisを設立しボランタリーベースで経営に関わった後、2014年6月にリクルートを退職し現職。2016年4月より福岡在住。

