経理フリーランスとして独立するには?「コアスキル」を活かして自分らしい働き方を叶える方法
「経理の経験を活かして独立したいけれど、私にできるかな?」
「ライフイベントがあっても、これまでのキャリアを諦めたくない」
そんな風に、今後の働き方について立ち止まって考えることはありませんか?
女性のキャリアは結婚や出産、育児などの影響を受けやすく、「ジャングルジム」のように柔軟な変化が求められます。だからこそ、今あなたが持っている経理という専門性(=コアスキル)は、フリーランスとして独立し、自分らしい働き方を叶えるための強力な武器になります。
リモートワークの普及や、企業が多様な人材を求める風潮が高まっている今、経理のフリーランスはかつてないほどの追い風を受けています。
この記事では、経理経験を最大限に活かして独立し、時間や場所に縛られずにキャリアとライフの双方を充実させるための具体的なステップをお伝えします。
▼目次
1. 企業がフリーランス経理を求めている理由
2. フリーランス経理の仕事内容
3. 独立して活躍するフリーランス経理に求められるスキルとは?
4. 経理フリーランスとして独立後、スムーズに案件を獲得する方法
5. フリーランス経理のメリット・デメリット
6. スキルや経験にマッチする案件を見つけよう
1. 企業がフリーランス経理を求めている理由
現在、労働人材の確保が困難になっているため、企業が経理を外注したいと考えるケースが増加しています。
経理の専門スキルを持った人材を社内で育成するには、人材育成にかける時間やそれに伴う賃金が必要です。また、小規模な企業では作業量こそ少ないものの、専門知識が不足している社員に担当させる場合にはリスクが伴います。
こういった背景から、実務経験のあるフリーランスの経理に依頼したほうが効率的と判断されることが多いようです。
さらに、最近の副業ブームにより、このようなシステムを取り入れる企業が増えています。
2. フリーランス経理の仕事内容
フリーランス経理の仕事は、お金の流れに関する事務処理や管理を行うことが主な役割です。
・会計ソフトへの記帳業務
・領収書や伝票の整理
・入出金管理
・給与計算業務
・売掛金、買掛金の管理業務
・決算関連の業務
・年末調整の業務
しかし、フリーランス経理には、それ以上の役割が求められることもあります。
たとえば、定期的に企業を訪問して予算管理を行うのはもちろん、取引先の経理部とのパイプ役としてやりとりを行ったりすることがあります。スタートアップ企業の場合には、経理に関するアドバイザー役を担うことも。
打ち合わせなどで直接会社に出向くこともありますが、基本的には在宅で仕事をするスタイルになるでしょう。
3. 独立して活躍するフリーランス経理に求められるスキルとは?
フリーランスの経理として独立し、安定して案件を獲得するためには、以下のようなスキルや経験が目安となります。
・日商簿記2級以上の知識と、3年以上の経理実務経験
・クラウド会計ソフトやチャットツールを使いこなすITリテラシー
・クライアントの課題をヒアリングし、解決策を提案するコミュニケーション能力
ただ、資格や実務年数といった「スペック」以上に重要なのが、どんな環境でも通用する「コアスキル」です。経理業務の中でも、記帳代行だけでなく、予算管理やフロー改善などの「上流工程」を一連の流れとして経験していると、独立後の市場価値はぐっと高まります。
また、「細かな数字のチェックが苦にならない」「他部署との調整役を自然と担っていた」など、無意識に「ついやってしまうこと」の中にあなたの本当の強みが隠れています。企業が求めているのは、単なる作業者ではなく事業を共に支えるパートナーです。自分の強みを棚卸しし、それを活かせる領域を見つけることが、独立成功の鍵となります。
4. 経理フリーランスとして独立後、スムーズに案件を獲得する方法
経理として独立した直後は、「どうやって自分の希望に合う仕事を見つければいいの?」と不安になるかもしれません。
会社員時代の人脈を活かしたり、自ら営業先を開拓したりする方法もありますが、時間も手間もかかり、最初は報酬相場も分かりにくいものです。
そこで活用したいのが、フリーランスや副業に特化したエージェントサービスです。
たとえば、まずは今の会社を「ホーム」としながら、週1〜2日だけエージェント経由で案件を受け、別の環境で働く「越境体験」からスタートするのもおすすめです。アウェイな環境に出ることで、自分の市場価値や思わぬ強みに気づくことができます。
Warisでは、単なるお仕事紹介にとどまらず、プロのキャリアコンサルタントがあなたの強みを引き出し、独立に向けた「キャリアシフト」を伴走支援します。初めての報酬交渉や契約まわりのサポートも充実しているため、安心して自分らしい働き方をスタートできます。
5. フリーランス経理のメリット・デメリット
最後に、経理のフリーランスとして働くことには、どんなメリット、またはデメリットがあるのでしょうか。Warisが提唱するキャリアの考え方を交えて解説します。
■ フリーランス経理のメリット
1. ライフステージに合わせた「ジャングルジム型キャリア」が実現できる
キャリアを「はしご」のように上へ上へと登るだけでなく、ライフイベントに合わせて横へ移動したり、一時的にペースを落としたりする「ジャングルジム型」の働き方がしやすくなります。子育て中は在宅中心で稼働を抑え、手が離れたらアクセルを踏むなど、柔軟な設計が可能です。
2. 「コアスキル」が磨かれ、市場価値が高まる
経理という専門性は、どこへ行っても通用する強力な「コアスキル」です。複数の企業と関わることで、多様な業界知識やツールへの対応力が身につき、一社に留まるよりも早くスキルアップできる可能性があります。
3. 収入と時間のコントロール
経理業務は月次のサイクルが決まっているため、繁忙期の予測がしやすく、スケジュール調整が利きやすいのが特徴です。自分の裁量で仕事のペースをつくることができます。
■ フリーランス経理のデメリット
1. 収入の不安定さと対策
会社員のような毎月の固定給保証はありません。しかし、これは「収入の上限がない」ことの裏返しでもあります。複数のクライアントを持つことでリスクを分散させ、専門性を高めることで単価を上げ、会社員時代以上の収入を得ることも可能です。
2. 案件獲得の必要性と「キャリアドリフト」の考え方
自分で仕事を探すことに不安を感じるかもしれません。しかし、キャリアの8割は予想しない偶発的なこと(=キャリアドリフト)によって決まると言われています。ガチガチに計画を立てすぎず、「まずはエージェントに登録してみる」「少し話を聞いてみる」といった小さな行動を起こしておくことで、偶然のチャンスを掴めるようになります。
人脈やツテがない人は、ぜひフリーランス経理に強いエージェントWarisパートナーを利用してみてください。Warisは、お仕事紹介から報酬交渉、キャリアアドバイスまでサポートしており、フリーランスにまつわる不安や小さな問題にも寄り添って解決していくことができます。
6. スキルや経験にマッチする案件を見つけよう
企業と人材のマッチングサービスが充実しているため、企業がフリーランスの経理を求めていることも分かっていますが、年齢やスキルに自信がない場合は不安に感じるかもしれません。
ですが、経理はブランクが多少あっても、経理部や財務課での勤務経験が活かせる仕事。また、簿記などの資格も強みになりますよ。
大切なのは、自分のスキルや経験にマッチする案件を見つけること。
その選び方さえ間違わなければ、フリーランス経理はひとりで複数の企業と契約できるほど需要が高いのですから。
稼働時間の少ない仕事から始めて経験を積んで、経理のスペシャリストとして独立してみませんか?会社員時代に培った経理のスキルを活かして、フリーランスの経理として活躍しましょう!
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https://waris.co.jp/15221.html



