イベント情報|【オンライン開催】Withコロナ時代の企業経営と組織づくり#2 「Withコロナ時代の企業広報とは?広報キーパーソンの考えるこれからのPR戦略」(6/24)
【オンライン開催】Withコロナ時代の企業経営と組織づくり#2
「Withコロナ時代の企業広報とは?広報キーパーソンの考えるこれからのPR戦略」(6/24)
今回のコロナ禍を変革の機会と捉え、Withコロナ時代に向けて新たな挑戦を行う企業の皆様を応援するべく、Warisでは「Withコロナ時代の企業経営と組織づくり」と題して、各界の先駆者をゲストに招き、Withコロナ時代の企業の様々な課題解決を支援する連続ウェビナーを開催いたします。
第2回目は「Withコロナ時代の企業広報とは?広報キーパーソンの考えるこれからのPR戦略」をテーマとして、株式会社本田事務所の本田哲也氏とフリーランスのPRコンサルタントで一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事の平田麻莉氏によるトークセッションを行います。
コロナ禍をきっかけにオンラインを活用した非対面のコミュニケーション活動が日常的になるなか、企業とそれを取り巻くステークホルダーとの関係構築も大きく変わっていくことが予想されます。そのような状況に際し、今後どのような広報戦略をとっていくべきか、課題を感じている企業は多いのではないでしょうか?
トークセッションでは、日本を代表するPR専門家であり、2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始した本田氏と、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の代表理事として、コロナ禍におけるフリーランス支援への認知拡大に尽力している平田氏より、Withコロナ時代における企業広報とPR戦略に関しての考え方や具体的な取り組み、課題解決のヒントについてのお話をお伺いします。
申込みは終了しました。(2020/6/22)
■こんな方にオススメ
・今回のコロナ禍を変革の機会と捉えている方
・広報・PRに関わる業務を行っている方や関心のある方
・先進的な企業の広報・PR戦略の手法や事例を知りたい方
※原則として企業の方が参加対象となります
■開催概要
開催日:2020年6月24日(水)15:00〜16:00
参加料:無料
視聴方法:オンライン配信(ZOOMウェビナーを予定)
※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内いたします
■プログラム
トークセッション『Withコロナ時代の企業広報とは?広報キーパーソンの考えるこれからのPR戦略』
・主な内容
-コロナショックで企業に起こった変化
-Withコロナ時代へ向けた課題認識
-現在取り組んでいること/これから新たに取り組もうとしていること
-QAセッション
・登壇者:本田哲也氏(株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト)、平田麻莉氏(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)
・ファシリテーター:田中美和(株式会社Waris 代表取締役/共同創業者)
※プログラム内容は状況により変更となる可能性がございます。
■登壇者プロフィール
本田哲也氏
株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト
「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。
世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。
セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。
2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。
2009年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。
P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。
2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。
著書に「その1人が30万人を動かす!」(東洋経済新報社)、「ソーシャルインフルエンス」(アスキーメディアワークス)、「最新 戦略PR 入門編、実践編」(KADOKAWA)、「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」、「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。
海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。
平田麻莉氏
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事
慶應義塾大学総合政策学部在学中の2004年にPR会社ビルコムの創業期に参画。Fortune 500企業からベンチャーまで、国内外50社以上において広報の戦略・企画・実働を担い、戦略的PR手法の体系化に尽力。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。同大学ビジネス・スクール委員長室で広報・国際連携を担いつつ、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程で学生と職員の二足の草鞋を履く。出産を機に退学、専業主婦を体験。
現在はフリーランスでPRプランニングや出版プロデュースを行う。2017年1月にプロボノの社会活動としてプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。 政府検討会の委員・有識者経験多数。
日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)発起人、初代実行委員長。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。
田中美和
株式会社Waris 代表取締役/共同創業者
国家資格キャリアコンサルタント。2001年に日経ホーム出版社(現日経BP社)入社。編集記者として働く女性向け情報誌「日経ウーマン」を担当。取材・調査を通じて接した働く女性の声はのべ3万人以上。女性が自分らしく前向きに働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て2013年株式会社Waris設立。著書に『普通の会社員がフリーランスで稼ぐ』がある。一般社団法人「プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会」理事。講談社ミモレにて『100年時代のキャリアデザイン』連載中。