次の10年のWarisブランドを1から創ることができる仕事?!Warisマーケティングディレクターに魅力を聞いてみた!

こんにちは!Waris人事採用担当の篠原です。

今回はWaris社員インタビューとして、今回はマーケティング&コミュニケーションチーム(通称:マーケ・PRチーム)でディレクターを務める長谷川さんにお話を聞きました。2017年にWarisにジョインし、現在はマーケティングのみならず経営企画や複数の新規事業も兼務して活躍する長谷川さん。マーケティングという仕事を通して長谷川さんが今後実現していきたいこととは?そしてWarisマーケティングマネジャー/リーダー候補に必要な資質とは?

実は私は今年3月からマーケティングチームを兼務しており、まさに長谷川さんから日々学ぶ毎日です!

現在、Warisはマーケティングチームのマネジャー/リーダーポジションの採用をおこなっています。ぜひご参考にしてください!

篠原: Warisのマーケ・PRチームとはどんな組織ですか?

長谷川: 現在Warisのマーケ・PRチームチームは、私を含めて他部署と兼務している社員2名と、業務委託4名で構成されていて、実はマーケティングを専任しているメンバーがいません。また、広報がマーケティングと同じ部署に所属していて協働する機会が多いのが特徴的ですね。ほぼ100%リモートワークですが、オンラインMTGやチャットなどで密にコミュニケーションを取っています。

篠原: Warisでマーケティング業務をする醍醐味は何ですか?

長谷川: 醍醐味は大きく3つあると思っています。一つ目は、女性×働き方という文脈で市場をリードするブランドの1つを扱えることです。注目度が高いので大手メディアからの取材を受ける機会も多いですし、他社と差別化されているエッジの利いたサービスを扱っているので面白いです。

篠原: 私は2019年にWarisにジョインしたのですが、ジョイン直後から民放テレビの取材が相次いで入っていて、注目度の高い事業を扱っているんだなと実感しましたね。ジョイン1ヵ月後にテレビに映りこめたのも良い思い出です。笑

長谷川: 二つ目は、BtoC、BtoB両方のマーケティングを経験できることです。通常はBtoCかBtoBのどちらか1つを担当することが多いと思いますので、より幅広いマーケ領域を担当したい方や、マルチタスクが好きな人にはとても向いていると思います。

篠原: たしかに!ご登録者向け、クライアント企業向けでマーケティングのアプローチが違うのが面白いですよね。

長谷川: 三つ目は、様々なマーケ領域のプロフェッショナル人材と一緒に仕事ができて、日々学びがあることでしょうか。マーケ業務の全てを自分でできなくてもプロの同僚から学べるのは醍醐味だと思います!

篠原: Warisはフリーランス人材の活用を推進していることもあり、社内にも業務委託メンバーが多くいて各々の分野のプロフェッショナルなんですよね。皆さん気さくで協力的なので助かっています。

篠原: 長谷川さんはマーケティングだけにとどまらずWarisで様々なご活躍をされていますよね!マーケティングと兼務している仕事内容について教えてください。

長谷川: 今は経営企画をメインに複数の新規事業にも携わっています。経営企画の業務としては、経営陣と一緒に経営戦略を考える、予算編成&管理会計、アライアンスや特殊案件の対応支援、経営陣と事業部門の橋渡し役などなど。

篠原: Waris社内では複数の部署と兼務することは珍しくないですが、長谷川さんは本当に引っ張りだこで多方面で活躍していますよね!

長谷川: 経営企画は、全社の横ぐしという点でマーケと共通している部分あるのでやりやすい面がありますけど、さすがに忙しくなってきたのと、次世代を担うマーケティングチームのメイン担当者となる専任者を迎えたいというのが今回の募集背景です。

篠原: マーケティング専任といっても、Warisは会社に必要だと思ったら、役職や部署を超えて提案したりプロジェクトを兼務できる風土があるので自分で可能性を広げられるのも良いところだと思います。

篠原: Warisのマーケティングマネジャー/リーダーとして、どんな資質が必要だと思いますか?

長谷川: ユーザー&マーケットの視点で物事をみることが必須だと思います。Warisはビジョンに共感してジョインしているWarisのことが好きな人がほぼ100%。それはとても素晴らしいことであり、自分もその1人ですが、時にマーケットを冷静な目で見られないことがあるかもしれないんですよね。ユーザーがおきざりにならないよう、時には一歩引いてマーケット全体をみることも大切だと考えています。

篠原: Waris大好きな集団から一歩引いて、冷静な目で物事をみるポジションが社内に必要で、それがマーケの役割のひとつでもあるということなんですね。

長谷川: 二つ目は、当たり前ではありますが数字を俯瞰してPDCAを回す力。(時にはノリだけで走ることもありますが笑)、基本的には、数字に結果が出ているか確認したり、数字をみてやるべきやらないべきを判断する力がマストですね。

篠原: マーケティング業務は地道な仕事も多いですが、有効なアプローチがきちんと結果として数字に表れるというのが面白いなと思います。

長谷川: 三つ目は、ハンズオンでやることが好きな人に向いていると思います。まだまだそこまで規模の大きな組織ではないので、マネジメントポジションだからといって、メンバーや外部のディレクションをするだけでなく、時には自分が手を動かすことをいとわないほうが楽しめる環境ですね。

篠原: 今後、実現していきたいことはありますか?

長谷川: Warisは来年4月で10周年を迎えます。既存の人材マッチング事業だけではなく、事業が多角化していく中で、次の10年にむけたWarisブランドのあり方を見直していくことが必要になると考えています。既存事業も伸びているし、新しい事業も続々と始まっており、世の中の変化に合わせてブランドも次の時代にあったものに進化させていきたいですね。

篠原: 新しいWarisブランドを作る!進化する!聞いていてワクワクしますね。

篠原: Warisのマーケティングマネジャー/リーダーへの応募を検討している方にメッセージをお願いします。

長谷川: Warisがこれまでに築いてきた顧客資産やメディアリーチ力を活用して、次の10年のWarisブランドを1から創ることができる仕事です!

そして、Warisは新しい働き方(フリーランス)を広めている会社ということもあり、自分が熱中して楽しめる仕事とフレキシブルな働き方の両立ができる貴重な会社だと思います。現実としてバランスを取るのは簡単ではない部分もありますが、それを両立させることが会社のビジョンでもあるので、そこに対する周囲の理解度は高いし、そういう個人をお互いにサポートしようというカルチャーだということはお伝えしたいです。

今回はマネジャー/リーダー候補のポジションとなりますが、マネジメントやリーダー経験が少ない方や、若手の方でもWarisのビジョンに共感し、次の10年のブランドを牽引していきたい!という熱意のある方とご一緒したいと考えています。

篠原: 私はマーケティングチーム所属兼人事採用担当でもあるので、カジュアル面談も随時受け付けています。ご応募を検討していただくにあたり、一度話を聞いてみたいという方も大歓迎です。ぜひご応募お待ちしています!!

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