インターン生が見た、Warisの社内コミュニケーション活性化への取り組み
こんにちは!Warisインターンの高東です。
今回のブログでは、6月に開催された『★Warisナイト★オンライン飲み会』についてをご紹介します!
まず、この飲み会の開催目的は「お互いを知る・理解する・コミュニケーションを図る」です。
Warisでは普段からリモートワークが導入されており、また新型コロナウイルスの影響で会えない日々が続いています…。
自然と、仕事以外のコミュニケーションが生まれにくくなっている中、Warisコミュニケーションチームのみなさんが今回の飲み会を企画・運営してくださいました!
★Warisナイト★の開店時間は、夜21時から
働くママ社員が多いので、子供を寝かしつけた後からのスタートです。
ですが、金曜夜ということもあり、夜更かしkidsたちがたまにチラッと登場なんてことも!
とても可愛くて癒されました♡
初めてWarisオンライン飲み会に参加してみた感想は、ズバリ「楽しかった!」です。
これだとありきたりだと思うので…
言い換えると「こんなに笑ったの久しぶり」です(笑)
コミュニケーションチームのみなさんが、トピックを参考に用意してくださってはいたのですが、時の流れに身をまかせ、楽しいお話がたくさん繰り広げられました。
例えば、盛り上がったトピックとしては、このようなものがありました!
・子育てなどのファミリートーク
・フラダンスや韓ドラ、お酒などの趣味トーク
・お酒の失敗談… etc.
「子供が反抗期で困る…!」
「男の子の思春期に気を付けてあげて欲しいこと…」を男性社員が話したり
「韓ドラは4話目以降が面白いから!」
「若い頃は浴びるようにお酒を飲んでいたの…」
本当に“なんでもあり”でした(笑)
仕事と家庭を両立されてるWarisメンバーのみなさんは、かっこよくてキラキラしてて、「私も将来こんな大人になっていきたい」と思える存在です。さまざまな価値観をもっているメンバーがいるので、自分もライフステージの変化を迎えた際には、みなさんといろいろな相談に乗ってもらったりしたいなと感じるものでした!
また、何度か全社の定例MTGにも参加していますが、その時のお仕事について熱く語る”お仕事モード”からはみなさん一転、★Warisナイト★はとても和気藹々とした雰囲気でした。新しい一面が見れて、とても嬉しかったです(^^)♪
リモートワーク中心のWarisが取り組むコミュニケーション活性化施策とは?
Warisでは、飲み会の他にもコミュニケーションを図るため以下のような取り組みも行なわれています!
①バーチャルオフィス「oVice」
最近Warisでは、このoViceを使って
・月曜日の朝にチェックイン
・金曜日の夕方にチェックアウト
という形で、週初めと週終わりに気軽に集まって好きなことを話す時間を設けています。メンバー内では「よし、今週も頑張ろう!」「1週間の疲れが一気に癒やされる!」と言う声も多く、大好評です。普段からも、仕事の合間にバーチャルオフィスにいるメンバーと気楽に声がかけられる雰囲気がもてます。
②全社定例MTGでのチェックイントーク
週に一回全メンバーが集まるミーティングでは、最初の数分間「イントロ」の時間があります。ルーレットによって選ばれたメンバーが、自分の好きなトピックを話すだけですが、それがとても面白いしそれぞれの人の個性が出て楽しいです!業務的な話題に移る前に、このイントロがあることによって、MTGに参加しやすい雰囲気ができ、全社会議という堅苦しいイメージを崩してくれているような気がします。
③Chatwork
主に業務連絡のために使用するツールですが、Warisには「ワリンスタグラム」「おすすめ書籍やコラムの共有」などというグループもあります。(趣味のグループもあるという噂が…!)
仕事以外のことでも自由に情報発信していくことで、話のネタにもなったりさまざまな場所の様子がライブで共有されたりと、コミュニケーションに繋がっています。
完全フルリモートワークだと、コミュニケーションを図ることも疎遠になりがちのように思えますが、Warisでは直接会えないからこそ、このような工夫されている施策が多くあります。
だからこそ、遠くにいても近くに感じることができますし、このような取り組みが「温かい雰囲気の職場」を作る上で必要不可欠なんだとしみじみ思います…。このようなメンバー同志の関係性が好業績をもたらすんだと思います。
正直、最初は「仕事慣れないうちからリモートで大丈夫かな」と不安もあったのですが、リモートだからこそ自らアクション起こしてコミュニケーションの輪に入って行くことでその不安も解消されました!
すでに楽しいWarisでのインターンですが、今後もメリハリつけて成長していきたいです。これからも頑張ります!!