厚生労働省「受講者の特性に対応した教育訓練手法の構築・普及促進事業」の検討委員会を設置しました
厚生労働省「受講者の特性に対応した教育訓練手法の構築・普及促進事業」として、Warisが実施する「デジタル時代のセールスサポート人材育成」プログラムの検討委員会を設置しました。
本検討委員会は委託事業の実施に当たり、事業者に設置、運営が義務付けられているものです。受講者の特性や必要な支援、先進的かつ効果的な教育訓練手法を把握するため、学識経験者、企業の人事担当者、業界団体や企業、大学、教育訓練機関、地方公共団体等から、知見を有する有識者で構成されるもので、この度、以下の皆様に委員としてご就任いただきました。
デジタル時代のセールスサポート人材育成プログラム(受講者の特性に対応した教育訓練手法の構築・普及促進事業)検討委員
- 井上 拓磨(株式会社はたらクリエイト 代表取締役)
- 江端 浩人(情報経営イノベーション専門職大学 教授 江端浩人事務所代表)
- 小川 智惠(株式会社アーバンエックステクノロジーズ プロダクトマネージャー)
- 金井 郁(埼玉大学人文社会科学研究科 教授)
- 櫻庭 拓也(東京都産業労働局雇用就業部 能力開発課長)
- 宮武 宣之(ソウルドアウト株式会社 グループ執行役員 HRディビジョン統括)
※あいうえお順、敬称略
第1回目の検討委員会を2023年11月22日にオンラインで開催し、本プログラムの内容や事業の進捗状況を検討委員の皆様に報告すると共に、「本プログラムは男女間賃金格差やIT人材不足解消等に寄与できるものであるか?」や「多くの企業を巻き込むためにどうすればいいか?」について議論を行い、今後の事業運営に向けて多くのご意見をいただきました。
本検討委員会での議論を参考にしつつ、よりよいプログラム運営を行ってまいります。
※検討委員会は事業期間中(~2025年3月末)に4回程度の開催を予定しています。
■ご参考
・デジタル時代のセールスサポート人材 採用ミートアップイベント(2023年2月開催/企業様向け)
https://careershift.waris.jp/digital-meetup
・厚労省の委託事業に「デジタル時代のセールスサポート人材育成」が採択 10月18日より就職氷河期世代対象のリスキリングプログラムの募集開始
https://waris.co.jp/22066.html