フリーランスの人事として活躍したい人のためのティップス~人事職は会社を辞めても仕事がある!?

フリーランスで働くというと、エンジニアやWEBデザイナーのようなクリエイティブ系の職種を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、人事のようなビジネス系の職種でもフリーランスとして活躍することはもちろん可能です。実際に多くの方が、ビジネス系フリーランスという働き方を実践しているんです。
今回はフリーランスの人事として働くとはどういうことなのか、具体的にご紹介したいと思いと思います。

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▼目次
1 企業はフリーランスの人事の人材を求めている!
1-1 人事の仕事とは
1-2 フリーランス市場はどうなってる?
1-3 フリーランスの人事を求める企業はどんなところ?

2 フリーランスで人事業務をやるって?
2-1 フリーランスの人事に求められるスキルと経験
2-2 フリーランスの人事になる方法
2-3 フリーランス人事の実例

3 フリーランス人事の仕事例
3-1 フリーランスの案件の一例
3-2 フリーランス人事として活躍している先輩の話

4 フリーランス人事のメリットデメリット
4-1 フリーランス人事のメリット
4-2 フリーランス人事のデメリット

5 まとめ


1 企業はフリーランスの人事の人材を求めている!

人事といえば、会社組織にとって重要な業務・ポジションですが、その重要な人事を外注する企業が多くなっています。社内で人事担当者を育てるよりも、専門スキルを持ったフリーランスを活用することで、コストを抑えることができるので、企業にとってはメリットが大きいと言えます。外部の人間を迎えることで、社員に良い刺激を与えたいという考えもあるようです。

1-1 人事の仕事とは

人事担当者の大きな仕事の一つに採用業務がありますが、専任の担当者というものがおらず、採用のノウハウが蓄積されていない企業もあります。豊富な知識や経験を持った人事のスペシャリストにサポートしてもらいたいと考えている経営者は多いです。
採用支援だけでなく、大学生向けに就職支援を行うなど、幅広く仕事を作っていけそうです。人事制度の構築についてのノウハウを提供するなど、アドバイザーのような役割も求められます。

1-2 フリーランス市場はどうなってる?

現在国内のフリーランス人口は増加の一途をたどっており、就業者の7%、約440万人(リクルートワークス研究所より)とい言われています。2018年は副業解禁元年とも言われており、これまでの正社員=副業禁止という常識が破られ、企業に勤めつつ副業としてフリーランスで業務を受注する人も増えました。政府や企業の方でも、副業を推奨する動きが出てきていますよね。

フリーランスは新しい働き方のひとつとして社会に定着しつつあります。人材の確保が難しくなっている昨今では、人事などのバックオフィス系分野で活躍できるフリーランスのニーズが高まっているんです。

これは決して一過性の話ではなく、この先ますますこの傾向は高まっていくでしょう。経済産業省が公表している資料(出典:2017 経済産業省「雇用関係によらない働き方」に関する研究会 報告書)によると、現在フリーランスを導入している企業の約5割が「現状維持」、約4割が「今後活用をさらに増やす」と回答しており、「今後フリーランスの活用を減らしていく」と回答した企業は1社もありませんでした。

1-3 フリーランスの人事を求める企業はどんなところ?

ある会社では、社内の人事改革を行うべく、人事戦略のプロフェッショナルとして活躍するフリーランスの女性を起用することにしました。伝統ある会社で、社員は協調性に優れているものの、社長の意向がそのまま反映されやすく、一人一人が自分の意見を話せる雰囲気ではなかったそうです。それが、外部から人材を受け入れたことで社内の風通しを良くすることができ、自ら考え行動する社員が増えたということでした。

人事の知識とスキルを備えたフリーランスは、いわば即戦力。研修費をかけて一から人材を育てることを考えれば、プロフェッショナルを外注した方がコストの削減になります。中途採用で経験豊富な人材を引き入れることも考えられますが、社員との相性などが心配ですよね。その点フリーランスなら、プロジェクトごとの契約になるので、企業側としても起用しやすいわけです。

▼Check:Warisでご紹介したフリーランス人事を活用されているクライアント事例
株式会社トーコロ/人事戦略のプロフリーランスを登用し、社内改革に成功

長年同じメンバーで仕事をしていると行き詰まることもありますから、リスクを抑えつつ即戦力を迎えられるというのは、企業にとって合理的なんですね。

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2 フリーランスで人事業務をやるって?

フリーランスの人事が企業に求められているということは分かりましたが、実際に人事のスキルを活かして企業と契約を結び、フリーランスで仕事をしていくためには、何から始めればいいのでしょうか?

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2-1 フリーランスの人事に求められるスキルと経験

豊富な人材が揃う大企業と違い、スタートアップ期などでは、採用業務を専門に担当している社員を確保できていない企業がほとんどではないでしょうか。本業の傍ら、必要に応じて業務を兼務している形なので、当然採用に関するノウハウが蓄積されることが少ないようです。そこで、フリーランスの人事が優秀な人材を獲得できるよう企業をプロフェッショナルとしてサポートするのです。
フリーランス人事は、社員の特性を見極めて、企業のためにどう活かすかを提案するマネジメントのスキルも求められます。

2-2 フリーランスの人事になる方法

独立してフリーランスになるということは、営業活動も報酬交渉も、仕事のスケジューリングも全て自分で行わなくてはいけないということです。会社員時代につき合いのあった方や、知り合いのツテを辿って、もしくは全く知られていない会社に自分を売り込んでいきながら仕事を獲得していくことになりますが、安定した収入を得られるまでの道のりは簡単ではありません。

そこで、おすすめしたいのがフリーランス人事に強いエージェントを活用することです。Warisパートナーとして会員登録いただくと、フリーランス×人事のお仕事検索や応募がスムーズにできますし、人事経験や就職支援経験を豊富に持つキャリアカウンセラーが丁寧なカウンセリングを行うため、自分に合った仕事を見つけやすくなっています。フリーランスとして仕事をしていると、疑問や不安を話せる相手がいなくて心細くなってしまったりするものですが、そんな時もキャリアカウンセラーに相談することができますから、心強いでしょう。

Warisからご紹介したお仕事に関心を持っていただけた場合は、クライアント企業との面談をセッティングします。お仕事を始めた後も、契約更新や請求書の作成など、いろいろな面でサポートいたします。

2-3 フリーランス人事の実例

現在、人事のスペシャリストとして活躍しているフリーランスの女性のケースをご紹介します。

杉本さんは、新卒で大手人材サービス会社へ法人営業として入社後、不動産ディベロッパーにて採用、人材育成、制度設計、労務と幅広い人事業務を担当されていました。その後、ITスタートアップでの人事業務を経て、フリーランスになったそうで
す。

杉本さんは、「フリーランスになるぞ!」と決心して動いていた訳ではなく、前職を辞め転職活動をしていくなかで徐々にフリーランスとして働くことを決めたそうです。最初は、フリーランスとしてお仕事があるのか不安だったそうですが、Warisを通じてさまざまな案件を知ることができたのが良かったそうです。

フリーランスになりたいと思いながらも、自分の強みややりたいことが明確になっていない、あるいはフリーランスとして実際に活躍し続ける戦略のない状態の人にとって、自分一人では想像できなかった角度で切り出されたフリーランス案件に応募することで多くの気づきが得られると思います、と話してくれました。

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気がついたらフリーランスに―。Warisで広がる、フリーランス人事1年目の可能性。

3 フリーランス人事の仕事例

フリーランス人事のお仕事が本当にあるのか、どのような内容の募集なのか、気になるところですよね。ここでは、Warisで実際に紹介しているお仕事の実例を見ていきましょう。

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3-1 フリーランスの案件の一例

■広告クリエイター企業の採用担当■
業務内容:人材要件に基づく採用戦略の策定、採用フロー管理など。広報兼務者歓迎
月間稼働時間:64~120時間
ワークスタイル:週2~3日、一部リモートワーク相談可

■ゲームエンタメ企業でのマネジメント・ビジネス系研修設計担当■
業務内容:研修内容の企画立案、社内トレーナーの育成、内製化支援など
月間稼働時間:96~160時間
ワークスタイル:全日出社必須

※こちらの仕事情報は募集を終了しています。現在応募可能な人事×フリーランスのお仕事情報はお仕事情報の一覧・検索よりご覧いただけます。

フリーランス人事の求人は他にもたくさんあります。勤務日数の少ない求人もあり、兼業案件を探している人や、在宅勤務ベースで考えている人にもきっとマッチする案件が見つかりますよ。稼働日数の少ない案件を複数行って経験値を増やすのも、ひとつの選択肢ですね。

3-2 フリーランス人事として活躍している先輩の話

Warisを通じて、ITベンチャーで人事の仕事をしている松浦さん。在宅で働くスタイルで、Skypeなどのツールを使って社員の方々とコミュニケーションを取りながら、新しい人事管理システムへのスムーズな移行のためのプランニングと実務作業を行っています。実稼働は平均して週3日ほどです。

会社員時代は子どもの病気などで仕事を休むことに罪悪感を持っていたそうですが、現在のフレキシブルな働き方に満足していると言います。Warisの担当者には、クライアント企業との契約後も、気になることがあれば相談しているんだそう。

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正社員にこだわらず、役に立てる仕事を。罪悪感から解放された積極的な生き方に満足!

4 フリーランス人事のメリットデメリット

人事のフリーランスとして働くことには、どんなメリット、またはデメリットがあるのでしょうか。

4-1 フリーランス人事のメリット

フリーランスで働くことの最大のメリットは、時間や場所にとらわれずに仕事ができるということでしょう。クライアント企業の要望にもよりますが、週1回~月数回だけ出社してくれれば、あとは在宅でもいいという場合もあります。会社に常駐している必要がないので、複数の企業と契約して仕事を同時進行することもできます。

一口に人事と言っても、採用、制度、研修などジャンルの違うさまざまな領域があります。その中で、自分の得意分野に絞って活動することができるのも、フリーランスならではのメリットです。時間や場所だけでなく、仕事の内容も自分でコントロールできるのが、フリーランスという働き方なんですね。

女性は結婚や出産などのライフイベントにキャリアを左右されてしまいがちですが、フリーランスならその心配もありません。会社員でも産休や育休、時短制度などを利用して働くことは可能かもしれませんが、マミートラックに陥ってしまったり、会社に居づらくなってしまったりということもあります。

4-2 フリーランス人事のデメリット

自由な働き方ができるフリーランスは魅力もありますが、当然デメリットも存在します。一番にあげられるのは、収入の不安定さでしょう。特にフリーランスになったばかりの頃は、仕事を見つけるのにも一苦労です。コンスタントに稼げないことも十分考えられる事態ですよね。

人脈がそんなにあるわけじゃないし、そもそも仕事の探し方が分からないという人もいるでしょう。思い切って飛び込みの営業をしてみるのも手ですが、仕事に繋げるのはなかなか難しいですよね。ただ、これはフリーランスに強いエージェントを利用することで解決できる問題ではあります。Warisはお仕事紹介から報酬交渉、キャリアアドバイスまでサポートしますので、ぜひ頼っていただきたいです。

ビジネス系フリーランスが増えてきているとはいえ、まだまだ浸透しきっていないのが現状ですので、周囲に同じような働き方をしている人がいなくて、孤独を感じてしまうかもしれません。これも、エージェントに登録しておくことが対処法になります。Warisなら、キャリアカウンセラーに相談することで、きっと悩みを解決してもらえますよ。

時間にとらわれずに働けることで、逆に働き過ぎてしまうことも考えられます。会社員ならカレンダー通りに休日がやってきますが、フリーランスの場合は全て自分でコントロールしなくてはいけません。

フリーランスという働き方は、自由であることが良くも悪くも作用すると言えます。自分の性格やスキル、人脈の有無などを総合的に判断して、エージェントに頼るなどの対策しましょう。

5 まとめ

時間や場所にとらわれず、自分のペースで得意分野の仕事をすることができるのがフリーランスです。会社員時代に培った人事のスキルを活かして、フリーランスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
女性はライフイベントによってキャリアが左右されてしまうことも多いので、女性にこそおすすめしたい働き方です。


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▼参考記事:人事の業務委託・採用代行にビジネス系フリーランスをおすすめする3つの理由
https://waris.co.jp/15244.html