イベント情報|企業における女性活躍を力強く促進する<女性社員が育つ社内の「仕組み」とは>
企業における女性活躍を力強く促進する<女性社員が育つ社内の「仕組み」とは>
女性活躍推進法が改定されましたが、制度は変えても実態が変わらないと悩んでいる企業は多いのではないでしょうか。
今回は女性活躍推進に密に携わってきたベネッセとWarisの共催で「女性社員が育つ社内の仕組み」についてウェビナーを実施致します。
主なプログラム
・プライム企業が女性活躍を推進する際の共通する課題や動き
・企業の困り事や実態を見てきたWaris社が考える女性社員が育つ仕組みのポイント
・ベネッセグループが目指す女性活躍の姿と直面する課題や困りごとへの解決の方向性
女性活躍・ダイバーシティ推進に携わる方は、ぜひご参加ください。
■こんな方にオススメ
・女性活躍の打ち手を模索し課題や困りごとを抱える女性活躍・D&I推進関連担当者
・女性社員の育成と仕組み作りのポイントを知りたい管理職者
・女性の離職を減少させ、組織としての仕組みを検討している経営者
■開催概要
開催日:2023年12月7日(木)12:00-13:00
参加費:無料
参加方法:オンライン配信(Zoomウェビナー)
主催:株式会社Waris
共催:株式会社ベネッセコーポレーション
※お申込みは完了致しました。たくさんのご参加をありがとうございました。
■登壇者プロフィール
ベネッセホールディングス サステナビリティ推進本部 部長 服部奈美子
米国留学から帰国後、大手家電メーカーに勤務。半導体の欧米向け法人営業、海外広報を担当。その後、ベネッセコーポレーションに転職。アセスメント(テスト)や教材の提供を通して学校を支援するカンパニーに配属。事業基盤運営、システム開発、支社勤務などを経て、商品の企画開発、行政受託の領域を担当。主務の傍ら、所属する組織内における女性リーダー育成の企画・実行を担当。2021年からベネッセグループ全体のダイバーシティ推進を担う。
ベネッセコーポレーション 大学・社会人カンパニー 部長 白井あれい
大学卒業後、厚生労働省に入省。法改正担当を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。Go-to-market戦略を中心に戦略コンサルタントとして勤務。出産後、生後半年の長男を連れて、英オックスフォード大学大学院に留学。帰国後、資生堂に転職し、美白スキンケア商品の開発、北米マーケット担当、グローバルブランドの戦略立案等を担当。シンガポール勤務を経て、2020年にベネッセコーポレーションに入社。現在、大学社会人カンパニーにて新規事業開発を担当。
株式会社Waris 代表取締役 田中美和
一般社団法人「プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会」理事、国家資格キャリアコンサルタント。1978年生まれ。2001年に日経ホーム出版社(現日経BP社)入社。編集記者として働く女性向け情報誌「日経ウーマン」を担当。取材・調査を通じて接した働く女性の声はのべ3万人以上。女性が自分らしく前向きに働き続けるためのサポートを行うべく2013年株式会社Waris設立。著書『普通の会社員がフリーランスで稼ぐ』、『自分らしく働くための 39のヒント Live My Life(23/10/26発売)』