フリーランス広報として独立する方法~会社員時代のスキルを活かして自由に働く!

「広報の仕事でフリーランスになれるかな?」…今は会社員として勤めているけど、フリーランスのような自由な働き方にも憧れる人が年々増えています。フリーランスというと、クリエイティブ系や IT 系と言った専門職の人のものと思われがちですが、広報の仕事のようなビジネス系の職種でも、もちろんフリーランスとして活躍できるんです。

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▼目次
1 企業はフリーランスの広報の人材を求めている!
1-1 広報の仕事とは
1-2 フリーランス市場はどうなってる?
1-3 広報フリーランスを求める企業はどんなところ?

2 フリーランスで広報の仕事をするって?
2-1 フリーランスの広報に求められるスキルと経験
2-2 フリーランスの広報になる方法
2-3 フリーランス広報の実例

3 フリーランス広報の仕事例
3-1 フリーランス広報の案件の一例
3-2 フリーランス広報として活躍している先輩の話

4 フリーランス広報のメリットデメリット
4-1 フリーランス広報のメリット
4-2 フリーランス広報のデメリット

5 まとめ


1 企業はフリーランスの広報の人材を求めている!

会社勤めをしていると、なかなか「フリーランス広報」と出会う機会がないかもしれません。しかし、昨今のフリーランス人口の増加と共に、広報業務をフリーランスにアウトソーシングする会社も増えています。まずは、広報の仕事内容と 市場の傾向を整理してみましょう。

1-1 広報の仕事とは

広報の仕事とは、単に商品や企業の宣伝業務だけではありません。企業の活動や商品を広く認知してもらい、ブランドイメージを高める、企業と社会をつなぐ役割があります。具体的にはプレスリリースの作成、各メディアとのネットワーク作り、取材対応や危機管理対応などを担います。広報の仕事はPR業務や、マネジメントに関わった経験が活かせる職種です。

1-2 フリーランス市場はどうなってる?

現在国内のフリーランス人口は増加の一途をたどっており、就業者の7%、約440万人(リクルートワークス研究所より)とい言われています。

フリーランス人口増加の要因は、クラウドソーシングやシェアリングエコノミーなど、テクノロジーを活用した新たな仕事と人とのマッチングの仕組みが生まれていることにあります。これによってフリーランスの活躍領域は飛躍的に広がっています。

対して企業側はというと、経済産業省が公表しているフリーランス人材を活用して業務をアウトソースしている企業の割合の資料(出典:2017 経済産業省「雇用関係によらない働き方」に関する研究会 報告書)から「フリーランス人材を活用して業務をアウトソースしている企業の割合」は全体の2割弱、「現在は活用していないが、今後の活用を検討している」という企業が3割強、「現在活用しておらず、今後の活用も検討していない」という企業が約半数となっています。しかし、同じ経済産業省の資料によると、フリーランスを導入済みの企業のアンケートでは「今後(フリーランスの)活用を減らしていく」と回答した企業は1社もないのだそうです。現段階ではフリーランス人口の増加と企業側の活用実態にはまだ少し乖離があるようですが、企業側のフリーランスに対する認知度の増加とともに活用企業も増えていくことでしょう。

1-3 フリーランスの広報を求める企業はどんなところ?

スタートアップこそ広報のポジションが重要です。広報活動により会社の信用力を向上させたり、採用力が増した企業やリード獲得に繋がった事例は多く見られます。また超創業初期でも消費者向けのサービスで特にブランドイメージが重要な事業領域や炎上リスクがある、過激な事業や手法をとる場合などは広報が重要となってきます。ですが、広報は必ずしもすぐに効果がでるわけではないので、大手とは違いリソースが限られているスタートアップ企業は、広報専任者を採用するのは悩ましいところ…このことから、スタートアップとフリーランス広報との相性が良いと考えています。

創業初期から広報の専任者がチームにいれば、より高い効果が期待できると分かっていながらも、コスト面からもフルタイムでの採用は難しい、そんな時は是非、フリーランスの広報人材を活用するという選択肢があります。週5日、毎日顔を合わせなくても、適切なコミュニケーションを取る時間を持ち、毎月の目標をお互いに擦り合わせていくことで良い結果が出ることでしょう。

▼Check:Warisでご紹介したフリーランス広報を活用されているクライアント事例
株式会社ギフティ様/サービスの成長に必要な “事業運営のプロフェッショナル”を求めてフリーランス活用

広報フリーランス

2 フリーランスで広報の仕事をするって?

現在のフリーランス人口、企業側の活用実態など市場の動向は分かりましたが、実際に今まで培った広報のスキルを活かしてフリーランスで仕事をするにはどのようにしたらいいのでしょうか?さっそく見ていきましょう!

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2-1 フリーランスの広報に求められるスキルと経験

実際に、現在フリーランスとしてご活躍されている方々をご紹介します。

中野さんは、企業の広報部での仕事をされていた方です。広報の年間計画の策定に始まり、取材対応、リリース作成、社内広報、HPの制作など一般的な広報業務をひと通り経験されたそうです。
フリーランスの広報には経験はもちろんのこと、一般的な広報業務のスキル、さらに情報収集力やコミュニケーションスキルも求められるのです。

次にご紹介したいのは島下さん。島下さんは新卒で大手広告代理店へ入社後、外資系アパレルメーカーにて広報・PRの仕事をしていました。その後、ワシントンの広報ファームとフリーランス契約しブランディング担当されていたそうです。

2-2 フリーランスの広報になる方法

いざ、フリーランスの広報になったとしても仕事がなければ働くことはできません。会社員時代の繋がりを駆使してもすぐに仕事をもらえるかは分かりません。自分自身での営業活動での仕事の獲得は波があり、限界を感じる人が少なくありません。
また活動をする場所(地域)によっては、フリーランスの人材に仕事を頼む企業自体が多くないという現状もあります。

そこで注目して欲しいのがエージェントの活用です。Warisパートナーとして会員登録いただくと、お仕事の検索、応募はもちろん、非公開案件のご紹介も可能となります。
ご紹介できそうなお仕事がある場合は、フリーランスのサポート経験を豊富に持つキャリアカウンセラーが、ご経験や強みの確認キャリアアドバイスをさせていただき、実際にお仕事をご紹介させていただきます。Warisは仕事の紹介はもちろん、報酬交渉も任せることができます。また、仕事が決定した後のアフターサポートも充実!安心して、広報の仕事に集中できます。

2-3 フリーランス広報の実例

それでは先ほども参考にさせていただいた中野さん、島下さんの働き方の実例を見ていきましょう。

中野さんのクライアントにはベンチャー企業が多く、広報実務を始め、広報のフレームワーク作りとして広報活動の内容の策定、広報担当者の採用サポートや、人材教育などの人事的な役割を担うこともあるのだそうです。企業と一緒にPRの基盤を作り上げ、会社の成長を見ていけるということに楽しさを感じているそうです。(※2016年時点)

▼Check:フリーランス×広報として実際に活躍しているWarisパートナー
的確なキャリア・コンサルテーションで、経験を生かしつつ新たな領域を開拓中。

島下さんは、元々フリーランスとして東京で活動していましたが、結婚を機に夫の住む青森への引っ越しが決まり、リモート可のフリーランス案件を紹介してもらうためにWarisに登録。多いときはWaris経由だけでも3社ほど契約し、基本的にリモート対応、月に何度か東京に出社する形でフリーランス広報として活躍されています。(※2018年時点)

▼Check:フリーランス×広報として実際に活躍しているWarisパートナー
青森に住みながら東京の企業と仕事する―Warisで実現させたフリーランス広報の二拠点生活

3 フリーランス広報の仕事例

フリーランス広報になるとしても心配なのは本当に案件があるかどうか…Warisで実際にご紹介しているお仕事実例を元に、フリーランス広報の仕事にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

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3-1 フリーランスの案件の一例

■週2~OK!基本リモートでOK!外資系ソフトウェア会社での広報PR業務■

外資系ソフトウェア会社での広報PRのポジションです。翻訳を含む日本発プレスリリース配信から、個別取材設定、企画・調整・記者紹介・取材同席・記事化までのメディアリレーションシップ全般と、プレスリリース発信や、クリッピング等の業務が中心となります。その他、メディアリスト整備、更新や本社VIP来日時のプレスミーティング、個別ミーティング等の業務もあります。メディアとのリレーションシップに強みがある方や、BtoBビジネスのご経験がある方に魅力的なお仕事です。

■【週3・リモート可!】経営・歴史・健康等に関する経営者向けセミナー・メディア事業を展開する企業でのPR業務
企業が実施しているセミナー等のPR、並びに会社そのもののブランディングやプレスリリースの発信、記者・編集者・TV制作会社等とのメディアリレーションなどのPR全般の業務となります。無形で、社長などの想いの強い商材を丁寧に経営者やエグゼクティブに向けて発信をしていくことが期待されています。リモートを中心とした働き方が可能なため、チャット等でのコミュニケーションに抵抗のない方にオススメです。

※こちらの仕事情報は募集を終了しています。現在応募可能な広報×フリーランスのお仕事情報はお仕事情報の一覧・検索よりご覧いただけます。

3-2 フリーランス広報として活躍している先輩の話

中野さんはWarisに登録したことで、幅広い業界からの様々なニーズの仕事をタイムリーに紹介していただけることがありがたい、またフリーランスとしての営業活動を代行、的確なキャリア・コンサルテーションを受けられるのも魅力の1つだと話します。中野さんは働く時間や場所に関係なく、どれだけスムーズに業務を進行して結果を出せるか=仕事のクオリティで評価してもらえるということに、大きな納得感を持ってお仕事されているそうです。会社×会社の一員ではなく個人として向き合えることで、お客さんとの距離が近いというのもやりがいに繋がっているのだそうです。

島下さんは、会社員の様に制度が整った環境ではないので難しいこともありますが、コミュニケーションの仕事を通じて、誰かの人生を好転させることにやりがいがあると話します。自分がやりたい仕事は「広報」の仕事に限ったことではないけれど、今までの経験と周りから求められることが一致している「広報」という仕事で、誰かが幸せを感じてくれるなら嬉しい、と感じているそうです。

4 フリーランス広報のメリットデメリット

活躍している先輩方のお話を聞くと、とても魅力的に感じるフリーランス広報。次はフリーランス広報のメリットとデメリットを見ていきましょう。

4-1 フリーランス広報のメリット

まず、フリーランス広報の1番のメリットともいえるのが、時間や場所に捉われず働けることです。
特に女性の場合は、仕事がライフイベントに左右されてしまうことがあります。

会社員として産育休や時短などを利用するという場合、制度には守られますが、企業によっては部署異動やマミートラックに陥ってしまうことも…。ですが部署移動とは無縁のフリーランスという道を選択した場合、自分の好きな広報の仕事を続けることができます。フリーランスはライフイベントが女性のウィークポイントとならない働き方とも言えるでしょう。

広報の仕事に限らず、全ての会社員に言えることですが、企業に所属していると担当外の仕事や人間関係に悩まされることがあります。フリーランスなら広報の仕事そのものに集中することができる点もメリットに感じられるのではないでしょうか。
自分自身をしっかりマネジメントすることで、興味のある仕事ややってみたい仕事を思う存分にできるフリーランス広報、魅力的ではありませんか?

4-2 フリーランス広報のデメリット

フリーランス広報に限った事ではありませんが、フリーランスとして働くということは収入が安定しないことがあります。良くも悪くも自分次第。頑張ったら頑張っただけ収入に結び付いていくかもしれませんが、何かあって全く仕事ができなくなったりすると収入は0ということもあります。

その結果、収入面を安定させようとつい働き過ぎてしまうなんてことも…会社員と違ってカレンダーに休日がないため、自分自身をしっかりマネジメントすることがとても大切です。
先ほど「1-2 フリーランス市場はどうなってる?」でお話ししましたが、フリーランスを実際活用している企業はまだあまり多くありません。フリーランス広報というカテゴリーも企業・世の中に浸透しきっていないため、仲間がいなく孤独を感じてしまうこともあるかもしれません。
そして孤独以上に困るのが仕事が見つけにくいということです。
そんな時は一人で悩まず、ビジネス系フリーランスエージェントのWarisを活用してみてください。Warisがあなたを全力でサポートします。

5 まとめ

今回フリーランス広報について、現在活躍されている先輩のお話、市場の動向、メリットデメリットなどを見てきました。フリーランスは時間や場所に拘らず自分のペースで自由に仕事をすることができます。出産や育児などで大好きな仕事を諦めないでください!是非、会社員として培った「広報」のスキルを活かしてフリーランスとして活躍してみませんか?


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▼参考記事:広報・PRの業務委託にビジネス系フリーランスが最適な3つの理由
https://waris.co.jp/15235.html